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【マレーシア移住】MM2Hビザ要件が改正!【2021年10月開始】

2021/08/24

【マレーシア移住】MM2Hビザ要件が改正!【2021年10月開始】

 

お悩み相談
マレーシアに移住したいけど、長く滞在するにはビザが必要だよね。
MM2Hビザって取れるのかな?

 

こんにちは、キベリンブログです。

海外移住にはビザが必要なので、取れる条件は気になりますよね。

今回は、「マレーシアのMM2Hビザ要件の改正(2021年10月開始)」について、紹介します。

 

【本記事の内容】

① マレーシアのMM2Hとは、長期滞在ビザ【おもなビザは3つ】

② MM2Hビザ要件の改正内容(改悪)【2021年10月開始】

③ まとめ:MM2Hビザの新条件は厳しいので、就労ビザの選択肢もある

 

マレーシアへ海外転職して、移住していました。

経験から、MM2Hビザの改正ポイントを語っていきます。

 

① マレーシアのMM2Hとは、長期滞在ビザ【おもなビザは3つ】

① マレーシアのMM2Hとは、長期滞在ビザ【おもなビザは3つ】

① マレーシアのMM2Hとは、長期滞在ビザ【おもなビザは3つ】

 

「MM2H(Malaysia My 2nd Home)」とは、マレーシア政府が推進している「長期滞在のビザ取得プログラム」です。

簡単にいうと「ある程度お金があるなら、長期滞在できるビザを出してあげるよ」というのが、MM2Hビザの位置付けですね。

 

退職者向けのリタイアメントビザの印象が強いのですが、30代から50代の申請者が増えています。

他の国と比べて、ビザの要件がゆるいことも影響していますね。

 

現在は新型コロナウイルスの影響で、MM2Hビザ申請の受付を停止しています。

ですが、「2021年10月から受付を再開する」とマレーシア政府から発表がありました。

 

マレーシアのおもなビザは、3種類

❶ 長期滞在ビザ(MM2H) : 収入・資産証明が必要

❷ 就労ビザ(EP) : 現地就職で簡単に取れる

❸ ビザなし(観光ビザ) : 滞在は90日以内まで

 

マレーシアのおもなビザは、上記の3つです。

それぞれ簡単に説明しておきますね。

 

❶ 長期滞在ビザ(MM2H) : 収入・資産証明が必要

本記事で解説していくビザですが、取得には一定の収入・資産証明が必要になります。

申請は「エージェント(日本語対応の代理店あり)」に依頼するのが一般的ですね。(自力でやると、相当な時間と労力が必要)

 

以前は「1,000万円」ほどの資産でOKだったのですが、2021年10月から申請要件が変わります...。

改正される条件は、次のパートで詳しく紹介していきますね。

 

なお、ビザの有効期間中は何回でもマレーシアの出入国が可能です。

 

❷ 就労ビザ(EP) : 現地就職で簡単に取れる

マレーシアの会社に就職すれば、「就労ビザ(Employment Pass)」を簡単に取得できます。

申請の手続きは会社がやってくれるので、会社に指示された書類を出すだけでOKです。

 

海外転職して就労ビザを取るのが、20代から40代くらいの人には最も海外移住しやすい方法ですね。

マレーシアで働いて稼げるので、最初の数か月分の生活費の貯金で移住できます。

 

何より、海外で仕事をする経験を積めることが、大きな資産になります。

就労ビザもMM2Hと同様、何回でもマレーシアに出入国できます。

 

※海外転職を実現する方法は、「海外転職を実現するには?方法・ステップを解説【経験談】」をご覧ください。

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❸ ビザなし(観光ビザ) : 滞在は90日以内まで

マレーシアはビザなしでも「90日まで」滞在できます。

ただし、マレーシアの会社で働いたり、銀行口座を作ったりはできません。

 

一度出国すれば日数はリセットされ、再入国すると新たに90日滞在できます。

この方法で長期滞在することを「ビザラン」というのですが、東南アジアではビザラン規制が広がっています。

 

短期間で出入国を繰り返すと、滞在日数を2週間や1か月に減らされたり、入国を拒否されたりします。

通常でも「1年間に180日まで」しか滞在は認められていないので、本格的に移住するなら「MM2H」か「就労ビザ」を取りましょう。

 

※ビザキャンセル後の再入国については、「【マレーシア】ビザキャンセル直後の再入国は可能?【退職後の注意】」で紹介しています。

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② MM2Hビザ要件の改正内容(改悪)【2021年10月開始】

② MM2Hビザ要件の改正内容(改悪)【2021年10月開始】

② MM2Hビザ要件の改正内容(改悪)【2021年10月開始】

 

新型コロナウイルスの影響で、マレーシア政府はMM2Hビザの受付を停止していました。

2021年10月から、申請の受付を再開します。(在マレーシア日本大使館のHP参照)

 

ただし再開にあたり、申請要件が「改正(改悪!)」されるんですよね。

どう変わるのか、以前の条件と比べて見ていきましょう。

 

MM2Hの新しい申請要件【2021年10月開始】

 

従来

新しい申請要件
(2021年10月から)

❶ 収入条件
(マレーシア国外)

月10,000RM以上
(約25万円)

月40,000RM以上
(約100万円)

❷ 資産証明

50歳以上:350,000RM
(約900万円)

50歳未満:500,000RM
(約1,300万円)

1,500,000RM
(約4,000万円)

❸ 定期預金額
(マレーシア国内)

50歳以上:150,000RM
(約400万円)

50歳未満:300,000RM
(約800万円)

1,000,000RM
(約2,600万円)

❹ ビザ手続き費用

なし

5,000RM
(約13万円)

❺ 年間パス料金

90RM
(約2,000円)

500RM
(約13,000円)

❻ 申請可能年齢

20歳以上

35歳以上

❼ 有効期間

10年間

5年間

❽ 滞在義務

なし

90日以上
(35歳~49歳のみ)

 

上記のとおり、新しい条件はかなり厳しくなりました。

収入・資産ともに「約4倍」ほどハードルが高くなっています。

 

この条件だと、かなり申請者は減りそうですね...。

反発も強そうですし、また要件を修正する可能性は高いと思います。

 

MM2Hビザ発給の上限数は、マレーシア総人口の1%未満

ちなみに、MM2Hプログラムは上限数があり、「マレーシア総人口の1%未満」とされています。

マレーシアの人口は約3,200万人で、すでに約5万人がMM2Hを取得しています。

 

残り25万人くらいは余裕があるので、すぐに締め切られることはなさそうです。

とはいえ、こういったビザの方針は突然変わることもあるので、注意しておきましょう。

 

※今回のMM2Hビザの改悪を受けて、資産条件がゆるい「S-MM2Hビザ」が注目されています。

S-MM2Hの詳しい内容は、「【マレーシア移住】注目のS-MM2Hビザとは?【条件を比較】」をご覧ください。

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③ まとめ:MM2Hビザの新条件は厳しいので、就労ビザの選択肢もある

③ まとめ:MM2Hビザの新条件は厳しいので、就労ビザの選択肢もある

③ まとめ:MM2Hビザの新条件は厳しいので、就労ビザの選択肢もある

 

本記事では、「マレーシアのMM2Hビザ要件の改正(2021年10月開始)」について、紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【長期滞在ビザ(MM2H)のポイント】

・MM2H(Malaysia My 2nd Home)とは、長期滞在のビザ取得プログラム

・MM2Hの取得には、一定の収入と資産証明が必要

・2021年10月から要件が厳しくなる(以前は約1,000万円の資産でOKだったが、約4倍に上がる)

 

【マレーシアのおもなビザ3つ】

❶ 長期滞在ビザ(MM2H) : 収入・資産証明が必要

❷ 就労ビザ(EP) : 現地就職で簡単に取れる

❸ ビザなし(観光ビザ) : 滞在は90日以内まで

 

マレーシアのMM2Hビザは、他国のリタイアメントビザと比べて、要件のゆるさも人気のひとつでした。

ところが、2021年10月からの申請受付の再開に合わせて、要件が改悪されてしまいます。

 

以前よりもあまりに厳しくなっているので、このままだとちょっと残念ですね...。

就労ビザであれば、現地就職すれば簡単に取れます。

 

早く移住を目指すなら、海外転職の方が早いですね。

MM2Hビザは要件を見直す可能性も高いと思うので、変更されたら情報を更新していきますね。

 

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