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【70%給付】教育訓練給付が使えるプログラミングスクール【3選】

【70%給付】教育訓練給付が使えるプログラミングスクール【3選】

 

お悩み相談
プログラミングスクールに行きたいけど、受講料がもうちょっと安ければなぁ...。

 

こんにちは、キベリンブログです。

教育訓練給付を活用すると、受講料の70%が支給されるプログラミングスクールがあります。

今回は、「受講料が70%返ってくる、プログラミングスクール 3選」について紹介します。

 

【本記事の内容】

 

IT系に転職したい、スキルをさらにアップさせたいなら、知っておくと損しない記事です。

教育訓練給付の活用法を、わかりやすく語っていきます。

 

【教育訓練給付とは】

教育訓練給付は雇用保険の制度で、一定の加入期間を満たすと受講料が支給されます。

本記事で紹介する「専門実践教育訓練給付」は、「雇用保険の加入期間が2年以上」が条件です。

会社員だけでなく "退職した後(離職から1年以内)" も、給付の対象になります。

給付制度の内容については、「【教育訓練給付制度】受講料が返ってくる!3つの給付とは」をご覧ください。

「受給条件を満たせないから、まずは副業でスタートしてみたい」という人は、「未経験で副業を始めるプログラミングスクール・コース3選【4週間】」を参考にしてくださいね。

 

① 受講料が「70%」返ってくる、プログラミングスクール 3選【オンラインもあり】

① 受講料が「70%」返ってくる、プログラミングスクール 3選【オンラインもあり】

① 受講料が「70%」返ってくる、プログラミングスクール 3選【オンラインもあり】

 

"受講料 70%" の教育訓練給付が支給される、プログラミングスクールを紹介していきます。

制度の中で最も給付率の高い、「専門実践教育訓練給付」の対象コースがあるスクールです。(制度のしくみは後で解説しますね)

 

【受講料70%が返ってくる、プログラミングスクール 3選】

TechAcademy : 受講者数No.1のオンライン完結型スクール【給付対象:16コース】

テックキャンプ : 短期集中(3か月) or 夜間・休日スタイル(6か月)を選べる【給付対象:4コース】

DMM Webcamp : 通学 or オンライン受講を選択できる未経験者向け【給付対象:2コース】

 

上記3つのスクールは、受講料の70%が支給される教育訓練給付の対象です。

それぞれ特徴など見ていきましょう。

 

TechAcademy の特徴

・オンライン完結型のスクール

・16コースが「専門実践教育訓練給付」の対象(オンラインスクールで初の認定)

・専属のパーソナルメンターから、週2回のマンツーマンメンタリングを受けられる

・複数人のメンターが待機して、毎日チャットでの質問も可能

 

TechAcademy」は、オンライン完結型のプログラミングスクールです。

場所を選ばず受講できるのは、大きなメリットですね。

 

TechAcademy ではキャリア別にいろんなコースがありますが、以下の16コースが厚労省から給付対象として認定されています。

最大で「383,460円」の給付を受けられます。

 

【TechAcademy の給付対象講座(合計16コース)】

・エンジニア転職保証コース【16週間プラン】

・「AIコース」の3コース 【8週間 / 12週間 /16週間 プラン】 ※4週間は対象外

・「データサイエンスコース」の3コース 【8週間 / 12週間 /16週間 プラン】 ※4週間は対象外

・「Python+AIセット」の4コース 【8週間 / 12週間 / 16週間 / 24週間 プラン】

・「Python+データサイエンスセット」の4コース 【8週間 / 12週間 / 16週間 /24週間 プラン】

・「Python+AI+データサイエンスセット」の1コース 【24週間プラン】

 

対象のコースは、特に将来的な成長が見込まれている分野です。(第四次産業革命スキル習得講座)

未経験からエンジニアに転職できる「エンジニア転職保証コース」も、対象講座になっています。

 

【給付を受けるための TechAcademy の修了条件】

・カリキュラムの Lesson をすべて完了させ、課題を提出し合格していること

・設定されたメンタリング回数を実施していること

 

TechAcademy では、0円で学習システムを1週間学べる体験コースや、無料カウンセリングをやっています。

まずは、無料カウンセリングで相談から始めましょう。

 

>> TechAcademyの詳細を見てみる

 

【2023年からの新制度「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」による70%給付について】

2023年からの経済産業省の新たな制度によるキャリアアップ支援事業でも、「TechAcademy」と「DMM Webcamp」では70%給付が受けられます。

教育訓練給付よりも条件のハードルが低いメリットがあり、会社員や派遣社員、パート・アルバイトなど「雇用契約」があるだけで支給の対象になります。

対象コースや条件など、詳しくは「【新制度】転職・副業で70%給付のプログラミングスクール」をご覧ください

 

テックキャンプの特徴

・教室(東京【渋谷/丸の内】、大阪【難波】、名古屋【栄】、福岡【天神】)or オンライン受講を選べる

・4コースが「専門実践教育訓練給付」の対象

・「フルタイム学習(3か月の短期集中コース)」or「仕事をしながら学習(6か月の夜間・休日コース)」を選べる

・「転職返金保証(内定が出なかった場合は受講料を全額返金)」と「14日間の無条件返金保証」あり

 

テックキャンプ」は、「教室」or「オンライン受講」を選べるプログラミングスクールです。

2021年10月以降の受講から、給付対象として認定されました。

 

未経験からITエンジニアを目指せるカリキュラムが組まれています。

転職成功者は「4,600名以上」と実績があり、「転職返金保証」もあるので安心ですね。

 

テックキャンプの給付対象は、以下の4コースが認定されています。

最大で「56万円(給付上限額)」の給付を受けられます。

 

【テックキャンプの給付対象講座(合計4コース)】

短期集中スタイル 通学プラン【3か月】

短期集中スタイル オンラインプラン【3か月】

・夜間・休日スタイル 通学プラ【6か月】

・夜間・休日スタイル オンラインプラ【6か月】

 

フルタイムで集中して学習したい人と、仕事をしながら夜間・休日に学習したい人向けのコースに分かれています。

期間も「3か月」と「6か月」なので、取り組みやすい長さですよね。

 

受講の開始は毎月2回のペースであるので、都合の良いタイミングで始められますよ。

テックキャンプでは、無料カウンセリングを受け付けています。

 

まずは相談してみて、それから判断してくださいね。

>> テックキャンプの詳細を見てみる

 

DMM Webcamp の特徴

・通学(東京【渋谷/新宿】と大阪【難波(2校)】)or オンライン受講を選べる

・2コースが「専門実践教育訓練給付」の対象

・ 未経験者(97%の受講生が未経験)に特化しており、転職成功率は「98%」

・転職できなかった場合は、受講料の全額返金制度あり

 

DMM Webcamp」は、「通学」or「オンライン受講」を選べるプログラミングスクールです。

教室は「東京(渋谷/新宿)」と「大阪(難波に2校)」にあり、合計4校あります。

 

プログラミング未経験者に特化していながら、特筆すべきは「98%」の転職成功率ですね。

転職サポートにより、ゴールへ向けて合理的に進めます。(転職できなければ「全額返金制度」あり)

 

DMM Webcamp での給付対象は、以下の2コースが対象ですね。

最大で「56万円(給付上限額)」の給付を受けられます。

 

【DMM Webcamp の給付対象講座(合計2コース)】

・DMM Webcamp エンジニア転職 専門技術コース 【4か月間】

・DMM Webcamp エンジニア転職 就業両立コース 【6か月間】

 

例えば、給付対象の「DMM Webcamp エンジニア転職 専門技術コース」には、以下のサポート体制があります。

・教室に通い放題

・受講生5名あたり、1名の学習アドバイザー

・受講生10名あたり、1名のキャリアサポーター

 

【給付を受けるための DMM Webcamp エンジニア転職 専門技術コースの修了条件】

・1か月目から4か月目まで、すべての学習課題に合格すること

・指定以上の学習時間を満たすこと

 

DMM Webcamp では無料カウンセリングを行っています。

まずは聞いてみて、それから決めましょう。

 

>> DMM Webcamp エンジニア転職 の詳細を見てみる

 

【すこしハードルが高そうと感じたら】

DMM Webcamp」では初心者向けに、「はじめてのプログラミングコース」が追加されています。

・自分に向いているかちょっと試してみたい

・気軽にプログラミングを始めたい

・学習するのに不安がある

こういった方に向いています。

専門実践教育訓練給付の対象外ですが、入会金は "0円" で4週間からプランがあるので、始めやすい設定ですよね。

満足できなければ「全額返金保証」があり、試しに受けてみてもリスクはありません。

いつでも見れる「無料説明動画」が公開されているので、まずは動画を見てみてくださいね。

 

② 70%給付の「専門実践教育訓練給付」は、最もお得な給付【失業中なら特典あり】

② 70%給付の「専門実践教育訓練給付」は、最もお得な給付【失業中なら特典あり】

② 70%給付の「専門実践教育訓練給付」は、最もお得な給付【失業中なら特典あり】

 

このパートでは、「教育訓練給付のしくみ」を説明していきますね。

漢字だらけのワードとか出てきて分かりにくいので、まずは「こんな感じなんだな」というイメージをつかむための流し読みでOKです。

 

教育訓練給付は、雇用保険の制度

教育訓練給付は、「雇用保険(失業保険)」の制度です。

紹介した3つのプログラミングスクールは、最も給付率が高い「専門実践教育訓練給付」という対象になっています。

 

給付には3種類あり、【1. 一般(20%) 2. 特定一般(40%) 3. 専門実践(最大 70%)】の3つです。

給付を受けるには雇用保険の一定の加入期間を満たす必要があるのですが、必要な期間は給付の種類で変わってきます。

 

専門実践教育訓練給付の給付額

・受講中 : 受講料の50% (年間上限40万円で、最大3年)

・修了後 : 受講料の70% (年間上限56万円)

※修了後の給付は、1年以内に就職したときに給付される

 

給付は、「受講中」と「修了後」に分けられています。

修了後の給付は修了して1年以内に就職すると、追加で給付を受けられるしくみですね。

 

専門実践教育訓練給付の受給条件

・初めての支給なら、雇用保険の加入期間が「2年以上」(2回目以降は3年以上)

・退職している場合は、離職から1年以内に受講開始すること

・受講開始前に、「訓練前キャリアコンサルティング」を受けること

 

「専門実践」の受給条件をまとめると、上記のとおりです。

気になるのは「訓練前キャリアコンサルティング」ですよね。

 

【訓練前キャリアコンサルティングとは?】

・ハローワーク指定の要件を満たした、キャリアコンサルタントから受けるコンサルティング

・訓練前キャリアコンサルティングは、「受講開始の1か月前まで」に受ける必要がある

 

訓練前キャリアコンサルティングを受けるにあたって、事前に「ジョブ・カード(キャリアプランを考えるための書類)」を作っておく必要があります。

ジョブ・カードの具体的な内容は、「【教育訓練給付】ジョブカードとは?書き方と記入例【給付の条件】」を参考にしてくださいね。

 

なお、コンサルティングを行うコンサルタントは、ハローワークの職員ではありません。

「厚生労働省から業務委託を受けた民間の会社」が、訓練前キャリアコンサルティングを行っています。

 

すこしややこしい仕組みになっているので、注意してくださいね。

 

※訓練前キャリアコンサルティングの受け方など、詳しくは「【教育訓練給付】訓練前キャリアコンサルティングとは【給付に必須】」で解説しています。

 

失業状態なら、"教育訓練支援給付金" の特典あり

専門実践教育訓練給付は、「会社員」でも「失業中(離職から1年以内)」でも、受けられます。

失業中の場合は、さらに「教育訓練支援給付金」という特典があります。

 

【教育訓練支援給付金の内容と、受給条件】

・「失業保険の金額の80%」を、受講中は継続して給付を受けられる

・失業状態であるが、失業保険の受給は終了していること(もしくは受給していないこと)

・受講開始時に、45歳未満であること

・専門実践教育訓練が、通信制または夜間制でないこと

 

「教育訓練支援給付金」の受給額は「失業保険の80%」になるので、かなり大きいですよね。

より集中してプログラミングスクールを受講できるはずです。

 

国の制度なので分かりにくいのが難点ですが、知らずに使わなかったらもったいないです。

しっかり活用してくださいね。

 

③ 職業訓練の方が無料だから、お得じゃないの?【質と豊富さでは教育訓練給付】

③ 職業訓練の方が無料だから、お得じゃないの?【質と豊富さでは教育訓練給付】

③ 職業訓練の方が無料だから、お得じゃないの?【質と豊富さでは教育訓練給付】

 

「職業訓練校なら無料で受講できるから、そっちの方がお得じゃない?」と思う人もいますよね。

ですが、職業訓練にはデメリットがあります。

 

職業訓練のデメリット

・職業訓練の対象は、「退職者(失業している人)」のみ

・無料なので、講座の質はあまり高くない(一部のコースは有料)

・コースの数が少なく、入校時期が限られてしまう

 

職業訓練は、教育訓練給付に比べると上記のようなデメリットがあります。

対象者も限定されるので、タイミングが合わないと難しいですね。

 

費用の面では魅力ですが、最も大切である "時間" を失ってしまいかねません。

 

④ まとめ:専門実践の給付対象のプログラミングスクールなら、受講料の悩みを解消できる

④ まとめ:専門実践の給付対象のプログラミングスクールなら、受講料の悩みを解消できる

④ まとめ:専門実践の給付対象のプログラミングスクールなら、受講料の悩みを解消できる

 

本記事では、「受講料が70%返ってくる、プログラミングスクール 3選」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【受講料70%が返ってくる、プログラミングスクール 3選】

TechAcademy : 受講者数No.1のオンライン完結型スクール【給付対象:16コース】

テックキャンプ : 短期集中(3か月) or 夜間・休日スタイル(6か月)を選べる【給付対象:4コース】

DMM Webcamp : 通学 or オンライン受講を選択できる未経験者向け【給付対象:2コース】

 

【専門実践教育訓練給付の受給条件】

・初めての支給なら、雇用保険の加入期間が「2年以上」(2回目以降は3年以上)

・退職している場合は、離職から1年以内に受講開始すること

・受講開始前に、「訓練前キャリアコンサルティング」を受けること

 

雇用保険の制度である「専門実践教育訓練給付」の利用で、受講料「70%」の給付を受けられます。

かなりお得にスキルアップできますね。

 

紹介したプログラミングスクールでは、「最大56万円」の給付が受けられます。

「受講料が高くて...」と決められずにいた悩みも、解消しやすくなると思います。

 

修了条件を満たすために頑張れるので、モチベーションも維持しやすいはずです。

払い続けた雇用保険料の元を取るためにも、教育訓練給付制度をうまく利用してくださいね。

 

【すこしハードルが高そうと感じたら】

DMM Webcamp」では初心者向けに、「はじめてのプログラミングコース」が追加されています。

・自分に向いているかちょっと試してみたい

・気軽にプログラミングを始めたい

・学習するのに不安がある

こういった方向けのコースです。

専門実践教育訓練給付の対象外ですが、入会金は "0円" で4週間からプランがあるので、始めやすい設定ですよね。

満足できなければ「全額返金保証」があり、試しに受けてみてもリスクはありません。

いつでも見れる「無料説明動画」が公開されているので、まずは動画を見てみてくださいね。

 

 

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