【北マケドニア】便利で安いスーパーマーケット4選！【海外移住】

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北マケドニアでも、スーパーはあるよね？
安くて行きやすいチェーン店があれば知りたいな。

こんにちは、キベリンブログです。

スーパーはローカル価格で値段も安いし、海外では外国人の私たちも助かりますよね。

今回は、「北マケドニアの便利で安い、スーパーマーケット4選」について紹介します。

【本記事の内容】

2023年に北マケドニアで生活した経験から、使い勝手の良いスーパーをまとめました。

海外旅行でも利用しやすいお店を、実体験から語っていきますね。

① 北マケドニアの便利で安い、スーパーマーケット4選【特徴と選び方】

① 北マケドニアの便利で安い、スーパーマーケット4選【特徴と選び方】

海外移住や海外旅行では、スーパーがあると助かりますよね。

商品は安くて豊富だし、お土産を選ぶのにも使えます。

野菜や果物はローカルな市場でも買えますが、値段がわかりにくくてハードルが高いですよね。

言葉の問題もあるし、現金しか使えないのも旅行者だと困る点の1つです。

そういった点は、スーパーでの買い物なら悩む必要はありません。

北マケドニアでもチェーン店のスーパーがあるので、便利で利用しやすいお店を紹介していきます。

【北マケドニアの便利で安いスーパー 4選】

実際によく買い物して、使いやすかったスーパー4つを選びました。

特徴など順番に見ていきますね。

❶ KAM ： 約80店舗

❶ KAM

「KAM」は、赤色が目印のスーパーマーケットです。

北マケドニアでの店舗数は約80店舗とかなり多く、看板のロゴも目立つせいかよく見かけました。

とても使いやすいお店で、最もよく買い物したスーパーの1つです。

野菜や果物、食料品から日用品まで、必要なものが安く豊富に取り揃えられています。

クレジットカードでタッチ決済できる（KAMに限らず他のスーパーでも可能）ので、支払いもスムーズに終わります。

店舗の大きさは店によりますが、どんな商品があるのか見て探すのも楽しいですよ。

❷ Kipper ： 約90店舗

❷ Kipper

「Kipper」は、赤がベースでロゴが印象的なスーパーです。

店舗数は約90店舗と、スーパーのチェーン店の中で最も多い数ですね。

1つ目に紹介したKAMと並んで、この「Kipper」にもよく行きました。

品揃えはKAMに比べるとやや劣る印象があるものの、決して少ないわけではなく、必要なものは十分揃います。

モノによってはKAMよりも安かったりするので、経済的にも助かります。

近場に数店舗あったりするので、使いやすくておすすめのスーパーですね。

❸ TINEX ： 約40店舗

❸ TINEX

「TINEX」は、緑色の看板に白のロゴで表記されているスーパーです。

店舗数は約40店舗ほどですが、北マケドニアでは多い部類に入ります。

全体的な値段はKAMとKipperに比べると、「やや高いかな」という感じでした。

でも品揃えは豊富ですし、近くにあれば便利で使えるお店です。

店によるかもしれませんが、冷蔵の肉類などは多めに置いてあり選びやすかったですね。

KAMやKipperで目当ての商品が見つからないときに、寄ってみるのも良いと思います。

❹ Stokomak（Стокомак） ： 約20店舗

❹ Stokomak (Стокомак)

「Stokomak（Стокомак）」は、赤字のロゴで書かれているスーパーです。

店舗数は約20店舗と少ないですが、他の3つよりも店が大きくて広めなのが特徴ですね。

お菓子やコーヒーなどたくさんの種類が取り揃えられていたので、好みに合うものを選べました。

値段も安いものが多いので、商品を見て回るのも楽しめるお店です。

Stokomak（Стокомак）にしか置いてない商品も多い印象でした。

近所で見つけたら、行ってみて欲しいスーパーの1つですね。

② 北マケドニアのスーパーが、何かと使える理由とは【3つのメリット】

② 北マケドニアのスーパーが、何かと使える理由とは【3つのメリット】

海外でもスーパーがあれば、必要なものが安く買えて助かりますよね。

ここで、北マケドニアのスーパーが使える理由を紹介しておきます。

【北マケドニアのスーパーが使える理由】

3つの理由を挙げました。

順番に見ていきますね。

クレジットカードのタッチ決済に対応しており、会計が簡単でスムーズ

北マケドニアでは、クレジットカードの "タッチ決済" が日本よりもかなり普及しています。

東欧は途上国のイメージもあるので、ちょっと意外ですよね。

端末にカードをかざすだけで瞬時に支払いが終わるので、レジで小銭を探して、まごつくこともありません。

暗証番号（PINコード）の入力やサインも不要で、とにかく会計がスムーズです。

前のパートで紹介した4つのスーパーは、もちろん使えます。

小さな町のバスターミナルなどでも、クレカ払いに対応していました。

現金をあまり使わないので、北マケドニアでは両替しなくても過ごせます。

紛失などのトラブルに備えて、数枚は予備があると安心ですよ。

【海外向けのおすすめクレジットカード 3選（※年会費は永年無料）】

※海外向けに必要なクレカ条件については、「【必須条件あり】海外向けに作るおすすめクレジットカード3選」をご覧ください。

町中にスーパーが多く、外国人でも買い物しやすい

北マケドニアの町を歩いていると、スーパーをよく見かけます。

東欧の近隣の国と比べて、スーパーが多い印象でした。

売り場にはきちんと値札があるし、市場よりも買い物しやすいですよね。

野菜や果物は量り売りで、袋に欲しい分だけ入れて持っていけば、重さを量って会計してくれます。

スーパーの店員さんは、わりと英語が通じたので、商品を聞いたりするのも助かりました。

外国人でも買い物しやすいスーパーは、便利でありがたい存在です。

※北マケドニアのスーパーでの価格ついては、「【海外移住】北マケドニア物価はインフレ後も安い？【スーパー価格表】」で紹介しています。

お土産選びにも利用でき、サイズや価格に合わせて選びやすい

スーパーに行くと、お土産になるお菓子やお茶がたくさんあります。

サイズや種類が豊富なので、下手な土産物屋よりも値段が安くて選びやすいですよね。

個包装されているようなものなら、バラマキ土産にも使えます。

海外でもコスパよく買い物できるはずです。

北マケドニアはトルコの影響を受けていて、マケドニア産のトルココーヒーはたくさん並べられています。

バクラヴァ（トルコの甘い焼き菓子）なども置いてあるので、お土産にするのも良いかもしれませんね。

③ まとめ：海外でスーパーを使いこなせると、ぼったくりの被害も回避できる

③ まとめ：海外でスーパーを使いこなせると、ぼったくりの被害も回避できる

本記事では、「北マケドニアの便利で安い、スーパーマーケット4選」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

【北マケドニアの便利で安いスーパー 4選】

【北マケドニアのスーパーが使える理由】

北マケドニアの町では、スーパーをよく見かけます。

紹介した4つのスーパーは店舗数も多くて、外国人の私たちにも使いやすいお店です。

ローカルな市場では値札がなく値段がわかりにくいので、慣れていないと難しいですよね。

その点でスーパーはきちんと値札があり、ぼったくりの被害に遭うこともありません。

クレジットカードのタッチ決済にも対応しているので、現金がなくても買い物できます。

北マケドニアのスーパーはお土産選びにも使えるので、ぜひ行ってみてください。

【海外向けのおすすめクレジットカード 3選（※年会費は永年無料）】