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【海外移住】パスポート更新いつする?申請と目安時期【ビザも影響】

2021/07/15

【海外移住】パスポート更新いつする?申請と目安時期【ビザも影響】

 

お悩み相談
パスポートの有効期限があと1年だ...!
更新って、いつすれば良いのかな??

 

こんにちは、キベリンブログです。

パスポートを更新する時期の目安って、いつが良いのか気になりますよね。

今回は、「パスポートの更新時期の目安と申請方法」について、紹介します。

 

【本記事の内容】

① パスポート更新は、通常は有効期間が1年未満になってから【6か月に注意】

② 海外転職の場合は、残存有効期間が1年以上でも更新しておくべき【ビザに影響あり】

③ パスポート更新(切替申請)の申請方法と必要なもの【海外でも可能】

④ まとめ:パスポートの更新時期は、余裕を持ちつつ予定に合わせよう

 

ITエンジニアとして海外転職して、海外移住しました。

経験から、更新の注意点とビザへの影響も語っていきますね。

 

① パスポート更新は、通常は有効期間が1年未満になってから【6か月に注意】

① パスポート更新は、通常は有効期間が1年未満になってから【6か月に注意】

① パスポート更新は、通常は有効期間が1年未満になってから【6か月に注意】

 

パスポートには有効期限があるので、更新(正式には「切替申請」)が必要ですよね。

期限切れになると面倒が増えるので、いつ更新するべきなのか見ていきましょう。

 

通常は、残存有効期間が1年未満なら更新(切替申請)できる

「残存有効期間」というのは、「有効期限までの期間」のことですね。

有効期限まで1年を切ったら、パスポートの更新(切替申請)ができます。

 

ちなみに、「更新(切替申請)」ができる人は以下のとおりです。

【更新(切替申請)ができる人】

・残存有効期間が1年未満
 ※赴任や留学など長期滞在なら、1年以上でも更新の相談が可能(次のパートで解説しています)

・パスポートの査証欄が少なくなった(「増補申請」による方法もあり)

・パスポートを損傷した

・パスポートの氏名、本籍の都道府県名が変更になった

 

※パスポートの増補申請については、「【海外でも可能】パスポート増補は廃止されていない?申請方法を解説」をご覧ください。

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更新前のパスポートの残存有効期間は、「切り捨て」される

有効期間が1年未満になったらすぐ更新した方が良いかというと、そうではありません。

なぜなら、「更新前のパスポートの残存有効期間は、切り捨てになる」からですね。

 

早く更新しても、残っている期間は加算してもらえません。

ちなみに、パスポート切替申請の手数料は「10年で16,000円、5年で11,000円」です。

 

決して安くはないので、有効期間はムダにしたくないですよね。

 

パスポート更新時期の目安は、「6か月」or「ギリギリ」

なるべく有効期間をムダにしないためにも、いつ更新するかは予定に合わせて決めましょう。

更新時期の目安としては、以下のとおりです。

 

・海外に行く可能性あり : 更新は有効期限の「6か月前」が目安

・当面は海外に行かない : 更新は有効期限の「ギリギリ」でOK

 

なぜ「6か月前」が目安かというと、入国に「残存有効期間が6か月以上」という条件のある国が多いからです。

出入国の条件は予告なく突然に変わったりするので、余裕を持った方が安心ですね。

 

なお、航空券の予約前にはパスポートを更新しておきましょう。

なぜなら「旅券番号(Passport No.)」は変わるので、予約時の入力と一致しないと飛行機に乗れなくなるからですね。

 

しばらく海外に行かないなら、有効期限さえ切れなければ、いつでもOKです。

ギリギリでも大丈夫ですが、期限まで1か月を切ったら更新に行く予定を立てておくと良いですね。

 

有効期限が切れてしまうと、「戸籍謄(抄)本」が必要になる

もし期限切れになってしまった場合は、「戸籍謄(抄)本」が必要になります。

面倒が増えてしまうので、有効期限は定期的にチェックしておいてくださいね。

 

【戸籍謄本を取得するには?】

「本籍のある市区町村役場」で取る必要があり、取得方法はおもに以下の3つです。

❶ 役場に直接取りに行く : その場で取得できるが、遠方だと行くのが大変

❷ 郵送で取り寄せる : 取得に数日かかる

❸ コンビニで発行する : 市区町村により対応していない場合がある

それぞれのメリットとデメリットがあるので、都合に合わせて選びましょう。

なお、取得には手数料(200円 ~ 500円 程度)が必要です。

 

※有効期限が切れた場合は、「新規発給」の申請になります。

新規発給の手続きについては、「パスポートの有効期限が切れた時の申請方法と必要なもの」をご覧ください。

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② 海外転職の場合は、残存有効期間が1年以上でも更新しておくべき【ビザに影響あり】

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海外旅行や出張なら残存有効期間は6か月あればOKですが、海外転職や留学で海外移住するなら注意が必要です。

なぜなら、海外で取得する「就労ビザ」などに影響するからですね。

 

残存有効期間が短いと、就労ビザの期間も短くなったりする

海外転職したときの話ですが、知人はパスポートの有効期間が「1年と数か月」しかありませんでした。

そのため、本来なら滞在国の就労ビザの有効期間が2年もらえるはずが、「1年だけ」と短くなってしまったんですよね。

 

ビザの更新手続きは面倒になることが多いので、なるべく長めの有効期間をもらえるようにしておいた方が安心です。

インドネシアの例で見ると、残存有効期間は「1年6か月以上」を求めており、そういった国だと1年以上でも足りなくなります。

 

海外転職や留学で海外移住するなら、1年以上でも更新できることがある

海外転職など長期滞在の予定がある場合、残存有効期間が1年以上でも更新の相談が可能です。

残存有効期間が「1年数か月しかない」といったときは、パスポートの更新をしておきましょう。

 

申請場所によっては「事情説明書(※神奈川県の場合)」などを求められたりしますが、申請しておいた方が安心です。

参考として、旅券の発給を行っている東京都生活文化局のリンクを貼っておくので、確認してみてくださいね。

 

ビザが発給されてから更新した場合は、国によって取扱いが異なる

海外でビザを取得してからパスポートを更新した場合は、国によって扱いが異なります。

例えば、以下のような状況があります。

 

・ビザは有効のままで、ビザの期限切れまでは更新前のパスポートも持っておく必要がある

・そもそもパスポートの有効期限までしかビザが出ないので、パスポートとビザともに更新が必要

 

国ごとに条件が違うので、注意しておきましょう。

大使館や総領事館などに事前に確認しておくと安心です。

 

※【補足】パスポートを失くしたときの手続きは、「【国内と海外】パスポートを失くした時の対処方法とは?【紛失届】」で解説しています。

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③ パスポート更新(切替申請)の申請方法と必要なもの【海外でも可能】

③ パスポート更新(切替申請)の申請方法と必要なもの【海外でも可能】

③ パスポート更新(切替申請)の申請方法と必要なもの【海外でも可能】

 

ここで、パスポート更新(切替申請)の申請方法など、ポイントを解説していきますね。

申請は日本だけでなく、海外にある日本の大使館などでもできますよ。

 

【パスポート更新(切替申請)のポイント】

・切替申請の受付場所

・切替申請に必要なもの

・パスポート受取までの日数

・手数料(※受取時に支払い)

 

それぞれ順に見ていきましょう。

 

切替申請の受付場所

・各都道府県のパスポートセンター

・各都道府県が指定する市町村の旅券窓口(役所など)

・海外の各国にある在外公館(日本大使館や総領事館)

 

申請は各都道府県ごとの「パスポートセンター」か、指定の市町村の旅券窓口で受け付けています。

(東京の場合は、新宿・有楽町・池袋・立川)

 

事前にあなたの住所地の受付場所を確認してみてくださいね。

海外の場合は、日本の大使館や総領事館で受け付けています。

 

切替申請に必要なもの

・一般旅券発給申請書

・写真 1枚(4.5 x 3.5 cm)

・更新前のパスポート

・(※氏名や本籍の都道府県に変更がある場合のみ)戸籍謄(抄)本

・(※住民票と異なる都道府県で申請する場合のみ)住民票

 

一般旅券発給申請書」は申請場所にありますが、事前にダウンロードして印刷してもOKです。(リンク先参照)

変更がない場合や住所地の都道府県で申請するなら、「戸籍謄(抄)本」および「住民票」は不要です。

 

ただし、申請書には本籍の番地まで書く必要あるので、申請に行く前に本籍を確認しておきましょう。

 

パスポート受取までの日数

・切替申請から「4日目 ~ 10日目」以降(※申請場所によって変わる)

 

受取までにかかる日数は、受付場所で異なります。

日数は「土日祝・年末年始は含まない」ので、2週間は見ておくと安心ですね。

 

手数料(※受取時に支払い)

・10年有効のパスポート : 16,000円

・5年有効のパスポート : 11,000円

(※海外で申請した場合は、現地通貨で上記に近い金額を支払う)

 

手数料は申請の時ではなく、パスポートの受け取り時に支払います。

海外で申請した場合は、現地通貨で料金が決まっており、日本円での料金と近い金額になります。

 

④ まとめ:パスポートの更新時期は、余裕を持ちつつ予定に合わせよう

④ まとめ:パスポートの更新時期は、余裕を持ちつつ予定に合わせよう

④ まとめ:パスポートの更新時期は、余裕を持ちつつ予定に合わせよう

 

本記事では、「パスポートの更新時期の目安と申請方法」について、紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【パスポート更新時期の目安】

・海外転職や留学予定あり : 有効期限が1年以上でも更新しておくべき

・海外に行く可能性あり : 有効期限の「6か月前」が目安

・当面は海外に行かない : 有効期限の「ギリギリ」でOK

 

【パスポート更新(切替申請)の受付場所】

・各都道府県のパスポートセンター

・各都道府県が指定する市町村の旅券窓口(役所など)

・海外の各国にある在外公館(日本大使館や総領事館)

 

【パスポート更新(切替申請)に必要なもの】

・一般旅券発給申請書

・写真 1枚(4.5 x 3.5 cm)

・更新前のパスポート

・(※氏名や本籍の都道府県に変更がある場合のみ)戸籍謄(抄)本

・(※住民票と異なる都道府県で申請する場合のみ)住民票

 

各国の入出国の条件は、予告なく突然に変わったりします。

パスポートの更新は余裕を持っておいた方が安心ですね。

 

特に海外転職などで海外移住を予定があるなら、就労ビザの取得にも影響します。

面倒を避けるためにも、なるべく早めに動いてくださいね。

 

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