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【スマホでOK】パスポート更新のオンライン申請と、手続きの流れ

2023/01/23

【スマホでOK】パスポート更新のオンライン申請と、手続きの流れ

 

お悩み相談
パスポートの更新って、オンラインで申請できるの?
どうやって申請するのか流れとかも知りたいな。

 

こんにちは、キベリンブログです。

2023年(令和5年)3月27日から、パスポート更新のオンライン申請が可能です。

今回は、「パスポート更新のオンライン申請と手続きの流れ」について、紹介します。

 

【本記事の内容】

 

パスポート申請のオンライン対応は、まずは更新からスタートします。

どう手続きするのか、流れなどわかりやすく語っていきますね。

 

① オンライン申請でパスポート更新できる対象者とは【2つのパターン】

① オンライン申請でパスポート更新できる対象者とは【2つのパターン】

① オンライン申請でパスポート更新できる対象者とは【2つのパターン】

 

パスポートの申請は、これまで都道府県のパスポートセンターなどの窓口で、紙の申請書で行う必要がありました。

受け取りでも窓口へ行かなければならないので、合計2回は行かなければなりません。

 

2023年3月27日から、「パスポート更新(切替申請)」はオンラインでの申請が可能です。

オンライン申請すれば、窓口へ行くのは「受け取り時の1回のみ」で済みます。(※郵送での受け取りは不可)

 

申請の手間が省けるのは、うれしいですよね。

まずは、どんな人がオンライン申請によるパスポート更新の対象になるのか、確認していきましょう。

 

【オンライン申請でのパスポート更新の対象者(※どちらかに当てはまればOK)】

❶ パスポートの残存有効期間が、1年未満となった場合

❷ 査証欄の余白が、見開き3ページ以下になった場合

 

上記2つのうちどちらかであれば、オンライン申請でのパスポート更新が可能です。

それぞれ説明していきますね。

 

❶ パスポートの残存有効期間が、1年未満となった場合

パスポートの有効期間は、「5年」or「10年」です。

顔写真のページに有効期間が書かれており、残りの期間が「1年未満」となったら更新が可能です。

 

海外では、多くの国が入国条件に「パスポートの残存有効期間が6ヶ月以上」としているところが多いです。

海外に行く予定があるなら、遅くとも期限切れの半年前には更新しておくと安心ですね。

 

なお、有効期間が切れてしまったら、更新ではなく「新規発給」の申請になります。

失効すると「戸籍謄本」が必要になり、オンライン申請はできなくなる(可能な一部の府県については後述)ので、期限切れにならないよう注意してくださいね。

 

❷ 査証欄の余白が、見開き3ページ以下になった場合

査証欄は、出入国スタンプの押印やビザの貼り付けに使われます。

この査証欄の余白が「見開き3ページ以下」になったら、残存有効期間にかかわらず更新が可能です。

 

いろんな国に行くとたくさんスタンプが押されるため、海外旅行に行く回数が多いと余白がなくなるのも早くなります。

ビザの貼り付けはまるまる1ページ使ったりするので、海外転職するときなどは要注意ですね。

 

【有効期間が同じパスポートを、安い手数料で取得も可能(※増補は廃止)】

❷の「査証欄の余白が少なくなった場合」は、元のパスポートと「有効期間が同じパスポート」を、通常よりも安い手数料で取得することも可能です。

通常のパスポート更新の手数料は、10年有効で「16,000円」、5年有効で「11,000円」です。

残りの有効期間と手数料を比べてみて、「更新」or「有効期間が同じパスポートを新規取得」するか判断しましょう。

なお、査証欄を増やす「増補制度」は、「2023年3月27日以降は廃止」となります。

詳しくは「【2023年】パスポート増補制度は、いつから廃止?【新制度あり】」を参考にしてくださいね。

 

② パスポート更新のオンライン申請に必要なものと、手続きの流れ【スマホでOK】

② パスポート更新のオンライン申請に必要なものと、手続きの流れ【スマホでOK】

② パスポート更新のオンライン申請に必要なものと、手続きの流れ【スマホでOK】

 

オンライン申請でのパスポート更新の対象者がわかったら、「必要なもの」と「申請手続きの流れ」を見ていきましょう。

 

パスポート更新のオンライン申請に必要なもの

・有効期間内のパスポート

・マイナンバーカード

・マイナポータルアプリ対応のスマートフォン(申請手続きはPCでも可能)

・マイナポータルアプリのインストール

 

必要なものは、上記の4つですね。

申請の手続きは「PC(パソコン)」でも可能です。

 

ただし、マイナンバーカードの読み取りはスマホで行うので、PCを使う場合でもスマホは必要になります。

読み取り時に「利用者証明書用電子証明書パスワード(数字4桁)」と「署名用電子証明書暗証番号(6文字から16文字英数字が混在)」を使うので、事前に確認しておいてくださいね。

 

パスポート更新のオンライン申請手続きの流れ

ステップ1 : マイナポータルアプリにログイン(パスポート受取窓口の選択)

ステップ2 : 画面の案内に従う(顔写真・署名の撮影と、申請者情報の入力)

ステップ3 : 申請データの提出(マイナンバーカード・パスポートの読取)

ステップ4 : 交付予定日以降に窓口での受け取りと手数料の支払い(約1週間後)

 

2023年3月27日からのオンライン申請手続きは、4つのステップで進んでいきます。

マイナポータル」で手続きしていく流れですね。

 

「顔写真」や「署名(サイン)」は、スマホによる自撮りでOKになっています。

証明写真が不要になるので、準備する手間もかかりません。

 

マイナンバーカードとパスポートの読取は、スマホで行います。

紙の申請書を使って窓口で申請するよりも、ラクに申請できますね。

 

③ パスポートのオンライン申請で、気をつけておくこと【3つの諸注意】

③ パスポートのオンライン申請で、気をつけておくこと【3つの諸注意】

③ パスポートのオンライン申請で、気をつけておくこと【3つの諸注意】

 

ここまで、パスポート更新のオンライン申請の対象者と申請手続きの流れを見てきました。

オンライン申請に関して、気をつけておくこともまとめておきますね。

 

【パスポート更新におけるオンライン申請の諸注意】

・パスポートの受け取りは、オンライン申請でも窓口へ行く必要がある【郵送は不可】

・パスポート更新の手数料は、受取時に支払う【一部窓口でクレカ対応開始】

・オンライン申請が対象外のケース【新規申請・期限切れ・氏名や本籍の変更】

 

パスポートの受け取りは、オンライン申請でも窓口へ行く必要がある【郵送は不可】

たとえオンライン申請でも、更新された新しいパスポートの受け取りは、窓口に行かなければなりません。

窓口の場所は、各都道府県のパスポートセンターなどですね。

 

郵送は対応していないので、注意しておきましょう。

(郵送でのパスポート交付は、今後に政府で検討予定)

 

※パスポート受け取りはタイミングを選ばないと、混雑で待ち時間が長くなることがあります。

混雑の避け方については、「【体験談】パスポート更新してきた話と混雑回避のコツ【5分で完了】」をご覧ください。

 

パスポート更新の手数料は、受取時に支払う【一部窓口でクレカ対応開始】

手数料を支払うタイミングは、オンライン申請時ではありません。

「パスポート受け取り時」に、窓口で支払います。

 

パスポート更新の手数料は、10年有効は「16,000円」、5年有効は「11,000円」です。

一部の窓口では、クレジットカード払いの対応がスタートします。

 

以前は現金でしか払えなかったので、少しずつ不便なところが解消されていきますね。

あなたが行く窓口がクレカ対応しているかは、各都道府県のパスポートセンターのサイトなどで、チェックしてみてくださいね。

 

オンライン申請が対象外のケース【新規申請・期限切れ・氏名や本籍の変更】

・新規申請の場合

・パスポートが失効(有効期限切れ)した場合

・氏名や本籍地に変更があった場合

 

上記に当てはまる場合は、オンライン申請はできません。

なぜなら、いずれも「戸籍謄本」が必要になるからですね。

 

ただし、一部の府県では戸籍謄本を「郵送(簡易書留)」で受け付け、申請手続きをオンラインで対応するところもあります。

郵送の手間はありますが、申請で窓口に行かなくても済むので、確認しておきましょう。

 

【新規申請で戸籍謄本を郵送(簡易書留)で受け付ける一部の府県】

青森、宮城、茨城、埼玉、千葉、富山、大阪、京都、和歌山、鳥取、徳島、香川、高知、熊本、大分、沖縄

※2023年2月7時点

 

 

④ まとめ:パスポート更新からオンライン申請がスタート。ただし、受取は窓口へ行く必要あり

④ まとめ:パスポート更新からオンライン申請がスタート。ただし、受取は窓口へ行く必要あり

④ まとめ:パスポート更新からオンライン申請がスタート。ただし、受取は窓口へ行く必要あり

 

本記事では、「パスポート更新のオンライン申請と手続きの流れ」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【オンライン申請でのパスポート更新の対象者(※どちらかに当てはまればOK)】

❶ パスポートの残存有効期間が、1年未満となった場合

❷ 査証欄の余白が、見開き3ページ以下になった場合

 

【パスポート更新のオンライン申請に必要なもの】

・有効期間内のパスポート

・マイナンバーカード

・マイナポータルアプリ対応のスマートフォン(申請手続きはPCでも可能)

・マイナポータルアプリのインストール

 

【パスポート更新のオンライン申請手続きの流れ】

ステップ1 : マイナポータルアプリにログイン(パスポート受取窓口の選択)

ステップ2 : 画面の案内に従う(顔写真・署名の撮影と、申請者情報の入力)

ステップ3 : 申請データの提出(マイナンバーカード・パスポートの読取)

ステップ4 : 交付予定日以降に窓口での受け取りと手数料の支払い(約1週間後)

 

2023年3月27日から、パスポート更新のオンライン申請が可能です。

スマホとマイナンバーカードがあれば、家から申請できるのでラクですよね。

 

ただしオンライン申請でも、受け取りでは窓口(各都道府県のパスポートセンターなど)に行かなければなりません。

とはいえ、2回窓口に行く必要があったのが、1回で済むのはうれしいですよね。

 

一部の窓口では、クレカによる手数料の支払いにも対応します。

簡単で便利なオンライン申請を、ぜひ活用してくださいね。

 

 

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