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ふるさと納税 税金・社会保険

ふるさと納税が絶大な節約方法である3つの理由【お得なやり方あり】

ふるさと納税でお得に節約できる3つの理由【やり方あり】

 

お悩み相談
ふるさと納税はお得って聞くけど、なんか面倒でわかりにくいんだよね...。

 

こんにちは、キベリンブログです。

ふるさと納税の利用者は400万人を超えましたが、わかりにくいイメージですよね。

今回は、「ふるさと納税が絶大な節約方法である3つの理由」について、紹介します。

 

【本記事の内容】

① ふるさと納税は、2,000円で返礼品がもらえる寄付制度【やり方あり】

② ふるさと納税でお得に節約できる3つの理由【返礼品・ポイント還元・税金控除のメリット】

③ ふるさと納税の控除上限金額の確認方法【年収が高いほど、上限も高くなる】

④ ふるさと納税の税金控除までの流れ【ワンストップ特例 or 確定申告】

⑤ まとめ:ふるさと納税は、毎年やればやるほどお得な節約方法【生活が充実】

 

ふるさと納税を初めて経験したとき、「もっと早くやっておけば良かった...。」と絶望するほど、お得な節約方法でした。

できるだけシンプルにして、語っていきます。

 

① ふるさと納税は、2,000円で返礼品がもらえる寄付制度【やり方あり】

① ふるさと納税は、2,000円で返礼品がもらえる寄付制度【やり方あり】

① ふるさと納税は、2,000円で返礼品がもらえる寄付制度【やり方あり】

 

ひとことで言うと、ふるさと納税は「2,000円で返礼品がもらえる寄付制度」です。

その制度とやり方を、わかりやすく箇条書きで説明していきますね。

 

ふるさと納税とは?

・自分で選んだ自治体に寄付(納税)すると、返礼品がもらえる制度

・寄付金額は毎年「1/1~12/31」の間で計算され、翌年の税金から控除される(ただし2,000円は負担が必要)

・控除には上限額があり、年収が高いほど上限額も高くなる(年収400万なら42,000円ほど)

 

ふるさと納税のやり方

・いくつかある「ふるさと納税サイト」から、返礼品を選び寄付金額を払う(カード決済)

・控除上限額を超えなければ、返礼品はいくつ選んでも損することはなく、いつでも注文可能

・控除の手続きは、「ワンストップ特例制度」or「確定申告」で行う(後で解説あり)

 

ふるさと納税サイトのおすすめ3選

楽天ふるさと納税 【圧倒的におすすめ】(ポイント還元が大きく、楽天会員ならすぐ使える)

さとふる

ふるなび

 

ふるさと納税の返礼品の例

お米(無洗米)5kg × 2袋 : 秋田県仙北市(寄付金額:11,600円)

ビール350ml × 24缶 : 茨城県守谷市(寄付金額:11,000円)

トイレットペーパー&BOXティッシュ : 岩手県大槌町(寄付金額:14,900円)

 

ふるさと納税の制度とやり方のポイントは、上記のとおりです。

基本的には「ふるさと納税サイトから、返礼品を選んで寄付する(カード決済)」だけです。

 

楽天やAmazonのようにネットで買い物するのと同じなので、誰でも簡単にできます。

返礼品には食品や日用品に限らず、ホテルの宿泊券など種類は豊富にあるので、いろいろ調べてみてくださいね。

 

※ふるさと納税をうまく使った節約術については、「【節約術】ふるさと納税で、日用品を選ぶべき理由【おすすめ3選】」で紹介しています。

 

② ふるさと納税でお得に節約できる3つの理由【返礼品・ポイント還元・税金控除のメリット】

② ふるさと納税でお得に節約できる3つの理由【返礼品・ポイント還元・税金控除のメリット】

② ふるさと納税でお得に節約できる3つの理由【返礼品・ポイント還元・税金控除のメリット】

 

なぜふるさと納税がお得なのかというと、3つの理由があるからです。

【ふるさと納税がお得な3つの理由】

・大量の返礼品がもらえる

・高額になるポイント還元を受けられる

・税金が控除される

 

順番に見ていきましょう。

 

大量の返礼品がもらえる

ふるさと納税は、「あなたが選んだ自治体」に寄付(納税)ができます。

その寄付のお返しに、返礼品がもらえるという仕組みです。

 

返礼品には食品や生活用品など日常で消費するものもあるので、そういったものを選べば買わなくて済みますよね。

苦労せずに支出が抑えられて、節約になるというわけです。

 

【食品や生活用品の返礼品の例】

お米(無洗米)5kg × 2袋 : 秋田県仙北市(寄付金額:11,600円)

ビール350ml × 24缶 : 茨城県守谷市(寄付金額:11,000円)

トイレットペーパー&BOXティッシュ : 岩手県大槌町(寄付金額:14,900円)

 

高額になるポイント還元を受けられる

ふるさと納税の寄付金額は、ふつうの買い物と同じようにポイントがもらえます。

なぜ「楽天ふるさと納税」がおすすめかというと、「ポイント還元率が他のふるさと納税サイトよりも、めちゃくちゃ高くなる」からですね。

 

楽天には「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」というサービスがあり、楽天のサービスを使うほどポイント還元率がアップします。

ふるさと納税の寄付金額は数万円以上になるので、ポイント還元も大きくなることがわかりますよね。

 

【楽天ふるさと納税でSPUのポイント還元アップ】

楽天カードを使う : +2%

楽天モバイルを使う : +4%

楽天ひかりを使う : +2%

楽天トラベルを使う : +1%

楽天ビューティを使う : +0.5%

楽天ブックスを使う : +0.5% など他にもいろいろ...

→ 最大で「+17%」まで増加!

 

SPU以外にも、さらにイベントやキャンペーンの併用も可能です。

 

【イベント・キャンペーンでのポイント還元アップ】

・毎月5と0のつく日に購入 : +1%

・楽天イーグルス、ヴィッセル神戸が勝った翌日に購入 : +2~3%

・お買い物マラソン、楽天スーパーSALE : 最大+45.5%

 

楽天のサービスと、イベントの日を狙うなど両方を併用すれば、ポイント還元率はどんどんアップします。

最大までアップさせるのは大変ですが、少なくとも「ポイント還元10%」は簡単に達成できます。

 

具体例として、「年収400万(上限額は42,000円)」で見てみましょう。

 

・「4,200円分」のポイントがもらえる(ポイント還元率10%で計算)

・寄付金額「42,000円分」の大量の返礼品がもらえる

 

紹介した「お米 10kg、ビール 24缶、大量のトイレットペーパー&BOXティッシュ」をすべて注文しても、寄付金額は「33,900円」です。

上限額にも達していないので、これ以外にもまだまだ返礼品が注文できます。

 

これが「毎年」繰り返しで、できるんですよね。

「もっと早くやっておけば良かった...。」と後悔するのがわかると思います。

 

税金が控除される

ふるさと納税での寄付金額は、毎年「1/1~12/31」の間で計算されます。

「寄付金額から2,000円を引いた額」が、「翌年おさめる税金(住民税)」から控除してもらえます。

 

年の後半にふるさと納税のCMや広告が多いのは、締め日の「12/31」までに駆け込む人が増えるからですね。

年収もはっきりわかってくるので、控除上限額が明確になるのも理由のひとつです。

 

ただし、2,000円は負担する必要があるので、そこだけ覚えておいてくださいね。

 

③ ふるさと納税の控除上限金額の確認方法【年収が高いほど、上限も高くなる】

③ ふるさと納税の控除上限金額の確認方法【年収が高いほど、上限も高くなる】

③ ふるさと納税の控除上限金額の確認方法【年収が高いほど、上限も高くなる】

 

ふるさと納税で1点だけ注意が必要なのは、「控除上限金額」があることです。

控除上限金額を超えて寄付すると、2,000円以上を負担することになってしまいます。

 

なので返礼品を注文する前に、目安表でおおよその上限額を確認しておきましょう。

(画像は楽天ふるさと納税のサイトから引用)

ふるさと納税の控除上限額の目安表

ふるさと納税の控除上限額の目安表

 

控除上限額は、ふるさと納税サイトで確認できる

楽天ふるさと納税」などのサイトでは、控除上限額を確認できます。

目安となる上限額は、年収と家族構成からすぐにわかります。

 

もっと細かく上限額を知りたいときは、便利な「かんたんシミュレーター」や「詳細版シミュレーター」があります。

情報を入力して細かく調べられるので、チェックしてみてくださいね。

 

④ ふるさと納税の税金控除までの流れ【ワンストップ特例 or 確定申告】

④ ふるさと納税の税金控除までの流れ【ワンストップ特例 or 確定申告】

④ ふるさと納税の税金控除までの流れ【ワンストップ特例 or 確定申告】

 

ふるさと納税で寄付したお金は、税金(翌年に納める住民税)から控除されます。

控除の手続き方法は2種類あるので、どちらか選んで行えばOKです。

 

【ふるさと納税の税金控除の方法(どちらかでOK)】

方法1. ワンストップ特例制度 : 会社員など確定申告が不要な人で、かつ寄付先の自治体が5つ以内

方法2. 確定申告 : 誰でも可能(翌年の2月~3月に行う)

 

会社員など確定申告する必要のない人は、簡単な「ワンストップ特例制度」を利用がおすすめですね。

ただし、寄付する自治体が6つ以上になるとワンストップ特例は使えないので、そのときは確定申告することになります。

 

なお、確定申告での手続きは以前よりも簡単になっており、各自治体からの証明書の提出は不要になっています。

 

【方法1. ワンストップ特例制度】

・寄付した自治体から「ワンストップ特例申請書」が届くので、記入して「翌年1月10日まで」に返送する(各自治体ごとに行う)

・申請書の書き方の案内も同封されているので、それを見ながら書けばOK(氏名や住所などを書くだけ)

・オンライン対応により、書類提出や郵送が不要に(マイナンバーカードが必要)

 

※ワンストップ特例のオンライン申請については、「【節約】ふるさと納税で税金を安くする手続きが簡単に【オンライン】」をご覧ください。

 

【方法2. 確定申告】

・ふるさと納税サイト(楽天ふるさと納税など)で「寄附金控除に関する証明書」をダウンロードする

・確定申告で「寄附金控除に関する証明書」を提出する

 

 

⑤ まとめ:ふるさと納税は、毎年やればやるほどお得な節約方法【生活が充実】

⑤ まとめ:ふるさと納税は、毎年やればやるほどお得な節約方法【生活が充実】

⑤ まとめ:ふるさと納税は、毎年やればやるほどお得な節約方法【生活が充実】

 

本記事では、「ふるさと納税が絶大な節約方法である3つの理由」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【ふるさと納税とは?】

・自分で選んだ自治体に寄付(納税)すると、返礼品がもらえる制度

・寄付金額は毎年「1/1~12/31」の間で計算し、翌年の税金から控除される(ただし2,000円は負担が必要)

・控除には上限額があり、年収が高いほど上限額も高くなる(年収400万なら42,000円ほど)

 

【ふるさと納税がお得な3つの理由】

・大量の返礼品がもらえる

・高額になるポイント還元を受けられる

・税金が控除される

 

【ふるさと納税のやり方】

・いくつかある「ふるさと納税サイト」から、返礼品を選び寄付金額を払う(カード決済)

・税金の控除上限額を超えなければ、返礼品をいくつ選んでも損することはなく、いつでも注文可能

・控除の手続きは、「ワンストップ特例制度」or「確定申告」で行う

 

【ふるさと納税サイトのおすすめ3選】

楽天ふるさと納税 【圧倒的におすすめ】(ポイント還元が大きく、楽天会員ならすぐ使える)

さとふる

ふるなび

 

【ふるさと納税の返礼品の例】

お米(無洗米)5kg × 2袋 : 秋田県仙北市(寄付金額:11,600円)

ビール350ml × 24缶 : 茨城県守谷市(寄付金額:11,000円)

トイレットペーパー&BOXティッシュ : 岩手県大槌町(寄付金額:14,900円)

 

ふるさと納税は、毎年やればやるほど、お得さが積み上がっていく節約方法です。

年収400万(控除上限額は42,000円)の例なら2,000円の負担だけで、

 

・「4,200円分」のポイントがもらえる(ポイント還元率10%で計算)

・寄付金額「42,000円分」の大量の返礼品がもらえる

 

年収が高いほど控除上限額も高くなるので、さらにお得になります。

これほどやらないと損する節約方法は、他にはありません。

 

本記事を参考に、ぜひふるさと納税を始めてみてくださいね。

 

 

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