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失業保険 求職活動実績

【失業保険】ハローワークのパソコン検索だけで求職活動実績になるか

【失業保険】ハローワークのパソコン検索だけで求職活動実績になるか

 

お悩み相談
ハローワークに求人検索できるパソコンあるよね。
家のPCじゃダメだろうけど、ハロワで検索したら求職活動実績になるの?

 

こんにちは、キベリンブログです。

失業保険も以前とは変わっている点があるので、注意が必要です。

今回は、「ハローワークのパソコン求人検索だけで、求職活動実績になるのか」について紹介します。

 

【本記事の内容】

① ハローワークのパソコン求人検索だけで、求職活動実績になるか【結論:ならない】

② パソコン検索以外で、求職活動実績が作れる方法【おすすめ3選】

③ まとめ:今はパソコン検索だけで求職活動実績にならない。他の方法で実績にする必要あり

 

失業保険は3回受給してきました。

求職活動実績にしやすい方法にも触れていきます。

 

① ハローワークのパソコン求人検索だけで、求職活動実績になるか【結論:ならない】

① ハローワークのパソコン求人検索だけで、求職活動実績になるか【結論:ならない】

① ハローワークのパソコン求人検索だけで、求職活動実績になるか【結論:ならない】

 

失業保険では4週ごとの認定日までに、2回以上の求職活動実績が必要です。

受給中のときは「求職活動実績どうしよう...。」などと考えることも多く、悩みのタネの1つ。

 

なるべく簡単に実績になる方法を選びたくなりますよね。

そんなとき「ハロワのパソコンでの求人検索なら、実績になるのでは?」と思うかもしれません。

 

ハローワークのパソコン検索だけでは、求職活動実績にならない

結論ですが、ハローワークの求人検索機によるパソコン検索だけでは、求職活動実績にはなりません。

「ハロワでもダメなの?」と思うかもしれませんが、残念ながら "今は" 認められません。

 

ハローワークでダメということは、もちろんあなたのPCで求人検索した場合でも同様です。

検索しただけでは、失業保険の条件である「就職の意思」の客観的な判断が難しいからですね。

 

以前はハローワークのパソコン求人検索だけでも、実績になっていた

繰り返しですが、ハローワークのパソコン検索では求職活動実績になりません。

ですが、他のサイトでは「パソコン検索でも実績になる」と書かれていることもあったりします。

 

実は以前は、パソコン求人検索だけでも求職活動実績になる時代がありました。

つまり、古い情報のままになっているということですね。

 

特定のハローワークで認められるケースも、今はほとんどなくなっている

求職活動実績になるもの・ならないものの判断は、きちんと全国統一で決められています。

そんな中でも特定のハローワークによっては、パソコン検索を実績に認めるケースもまれにあるかもしれません。

 

ですが今の時代は、特定のハローワークによる違いは減ってきています。

なぜなら、今はネットですぐ知れ渡ってしまうので、ハローワーク側の問題になってしまうからですね。

 

認定日までに求職活動実績が足りない場合は、他の方法を選ぶしかありません。

次のパートで、具体的に実績にしやすい方法を見ていきます。

 

② パソコン検索以外で、求職活動実績が作れる方法【おすすめ3選】

② パソコン検索以外で、求職活動実績が作れる方法【おすすめ3選】

② パソコン検索以外で、求職活動実績が作れる方法【おすすめ3選】

 

前のパートで、ハローワークのパソコン検索だけでは求職活動実績にならないことを説明してきました。

そうなると、他の方法で求職活動実績を作る必要がありますよね。

 

そこで、パソコン求人検索以外で求職活動実績になる方法を紹介しておきます。

認定日までの時間の余裕にあわせて選ぶのもポイントなので、参考にしてみてください。

 

【パソコン求人検索以外で、求職活動実績が作れる方法】

❶ 転職サイトからの求人応募(リクナビNEXT : 求人豊富+応募までシンプル)

❷ ハローワークで職業相談(ハローワークが近ければメリットあり)

❸ 就職セミナーの受講(マイナビジョブ20's : オンライン対応+30分セミナーで受けやすい)

 

上記の3つは、求職活動実績になるオススメの方法です。

順番に見ていきましょう。

 

❶ 転職サイトからの求人応募

リクナビNEXT からの応募が、最もシンプルで早く応募できる

・24時間いつでも実績にできることは、他の方法にはない大きなメリット

・認知度が高いため、ハローワークから応募方法を聞かれても伝わりやすく安心感がある

 

求職活動実績にするのに最も早い方法が、転職サイトからの応募です。

リクナビNEXT」は登録が簡単だし、応募までの手順もシンプルなので、時間をかけずに対応できます。

 

最大手で求人数が豊富なので、職種によらずあなたの勤務地に合った求人が選べます。

たくさんの人が利用してハローワークに申告していることも、安心材料のひとつですね。

 

時間を選ばず、24時間いつでも思い立ったときに実績にできることは、他の方法にはない大きなメリットです。

たとえ認定日が翌日に迫っていても、失業手当を諦めずに済みますよ。

 

※登録から応募までの手順と、失業認定申告書の書き方は「【失業保険】求職活動実績を1日で2回作るには?当日の作り方を解説」をご覧ください。

 

❷ ハローワークで職業相談

・職業相談にかかる時間 : 5分~30分 + ハロワまで行く時間 + 待ち時間

・利用しやすい状況 : ハローワークが近所で簡単に行けて、相談内容が決まっている

・注意点 : 混雑しやすいため、待ち時間が長くなる

 

家の近所にハローワークがある場合に利用しやすいのが、職業相談です。

ハローワークの職業相談では、就職に関することなら無料で相談できます。

 

相談する内容を考えておけば、あとは特別な準備はいりません。

営業時間内(平日 8:30 ~ 17:15)に行って、職業相談の窓口に行けばOKです。

 

ただし、ハローワークは混雑しやすいため、待ち時間が長い場合が多いです。

なお、職業相談を1日に2回受けた場合でも、「1回の実績にしかならない」ので急ぐときは注意しておきましょう。

 

❸ 就職セミナーの受講

・セミナーの時間 : 60分~90分が一般的(マイナビジョブ20's は30分の短めのセミナーもあり)

・利用しやすいセミナー : オンライン対応なら自宅で受講できる

・注意点 : 定員がある場合、早めの申し込みが必要

 

就職セミナーは求職活動実績になるのに加えて、転職テクニックを学びたいときにも向いている方法です。

ハローワークと転職エージェントがセミナーを行っていますが、ハローワークは「座学形式」がほとんどで、定員が限られています。

 

転職エージェントはオンラインでのセミナーに対応しているため、受けるなら「オンライン形式」がおすすめですね。

家で気軽に受けられるし、定員にも余裕があるので、数日前など直前でも申し込めます。

 

マイナビジョブ20's」は20代向け転職エージェントですが、いろんなセミナーをオンラインで無料開催しています。

セミナーの長さも「30分ほど」と他で開催されているセミナーより短いため、気軽に受けれるメリットがあります。

 

実績になるタイミングは "セミナー受講日" なので、求職活動実績が足りないときは認定日前のセミナーを選びましょう。

求職活動実績は自己申告のため参加証明書は不要ですが、メールで証明書や受講確認を送ってくれるので、念のため取っておくと安心です。

 

※セミナーの受け方については、「セミナーも求職活動実績に!【ハローワークvs転職エージェント】」で紹介しています。

 

③ まとめ:今はパソコン検索だけで求職活動実績にならない。他の方法で実績にする必要あり

③ まとめ:今はパソコン検索だけで求職活動実績にならない。他の方法で実績にする必要あり

③ まとめ:今はパソコン検索だけで求職活動実績にならない。他の方法で実績にする必要あり

 

本記事では、「ハローワークのパソコン求人検索だけで、求職活動実績になるのか」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【ハローワークのパソコン検索と求職活動実績】

・今はハローワークのパソコン検索だけでは、求職活動実績にならない

・以前はハローワークのパソコン求人検索だけでも、実績になっていた

・特定のハローワークで認められるケースも、今はほとんどなくなっている

 

【パソコン求人検索以外で、求職活動実績が作れる方法】

❶ 転職サイトからの求人応募 (リクナビNEXT : 求人豊富+応募までシンプル)

❷ ハローワークで職業相談 (ハローワークが近ければメリットあり)

❸ 就職セミナーの受講 (マイナビジョブ20's : オンライン対応+30分セミナーで受けやすい)

 

昔はハローワークの求人検索機によるパソコン検索だけでも、求職活動実績になっていたことがありました。

でも今は、残念ながらパソコン検索だけでは実績になりません。

 

例外的に特定のハローワークで認められるケースも、かなり減っています。

失業保険の要件でもある "就職の意思" が、客観的にわかる活動が求められます。

 

認定日までに求職活動実績が足りなそうなときは、紹介した3つの方法であなたに合うものを選んでみてください。

失業手当をもらい損ねずに済むので、参考になれば幸いです。

 

 

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