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ハローワークインターネットサービスは使える?【スカウト機能】

ハローワークインターネットサービスは使える?【2022年の新機能】

 

お悩み相談
失業保険でハローワークを利用するけど、インターネットサービスって使えるの??

 

こんにちは、キベリンブログです。

ハローワークにもネットでのサービスがあり、窓口に行かなくてもできることが増えています。

今回は、「ハローワークインターネットサービスで使える機能」について、紹介します。

 

【本記事の内容】

① ハローワークインターネットサービスとは【求人検索とマイページ】

② 2022年から使えるようになった機能とは【スカウト】

③ まとめ:ハローワークへ行かずに求人検索・応募できるけど、他の方法と併用が安心

 

失業保険は3回受給してきました。

経験からハローワークのネットサービスは転職活動に有効なのか、語っていきますね。

 

① ハローワークインターネットサービスとは【求人検索とマイページ】

① ハローワークインターネットサービスとは【求人検索とマイページ】

① ハローワークインターネットサービスとは【求人検索とマイページ】

 

ハローワークというと、窓口で担当者と直接やり取りする古いイメージが強いですよね。

でも、「ハローワークインターネットサービス」というオンラインでのサービスも展開しています。

 

【ハローワークインターネットサービスの概要】

・全国のハローワークで受け付けた求人の検索

・求職者マイページの開設

・職業訓練(ハロートレーニング)のコース検索

 

おもなサービスの概要は上記のとおりで、無料で利用できます。

それぞれ簡単に説明していきますね。

 

全国のハローワークで受け付けた求人の検索

ハローワークには「求人検索機」があり、求人の情報を見ることができます。

ハローワークインターネットサービスを使えば、わざわざハローワークに行かなくても、オンラインで同じ情報が確認できるんですよね。

 

地元の中小企業などの求人を調べたいときは、使ってみると良いと思います。

ただし求人の掲載は無料なので、内容はよくチェックするようにしましょう。

 

求職者マイページの開設

リクナビNEXT」などの転職サイトと同じく、マイページを開設できます。

例えば、以下のような活動が可能になります。

 

【求職者マイページでできること】

・求人の応募

・求人検索条件や気になる求人の保存

・ハローワークから紹介された求人内容や応募履歴の確認

・登録した情報の確認や変更

・応募した求人の担当者とのメッセージ機能

・ハローワークからのおすすめ求人情報の受信

 

窓口で紹介を受けなくても、「オンライン自主応募」ができたりするので、便利に使えますね。

 

職業訓練(ハロートレーニング)のコース検索

ハローワークがあっせんする「職業訓練(ハロートレーニング)」の情報が検索できます。

全国のエリアにおいて、分野や訓練期間など希望の条件で調べられるんですよね。

 

職業訓練には、大きくわけて2つあります。

 

【職業訓練(ハロートレーニング)のコース種別】

・公共職業訓練 : 失業保険を受給している求職者を対象

・求職者支援訓練 : 失業保険を受給できない or 受給が終わった求職者を対象

 

職業訓練のコースを調べるときは、対象に合った訓練を検索してくださいね。

条件を満たせば、失業保険をもらいながら職業訓練を受けることも可能です。

 

※条件など詳しい内容は、「失業保険をもらい続けながら職業訓練を受ける方法とは【条件あり】」をご覧ください。

 

② 2022年から使えるようになった機能とは【スカウト】

② 2022年から使えるようになった機能とは【スカウト】

② 2022年から使えるようになった機能とは【スカウト】

 

2022年から、ハローワークインターネットサービス で新たな機能が使えるようになっています。

いわゆる「スカウトサービス」ですね。

 

リクナビNEXT にもありますが、ハローワークでも始まります。

具体的にどんな内容なのか見ていきましょう。

 

【ハローワークインターネットサービスのスカウト機能】

❶ 求職者マイページに登録した情報を、企業に公開できる(求職公開)

❷ 企業が公開された情報を見て、自社への応募を依頼する(リクエスト)

❸ リクエストを受けたら、ハローワークを介さず応募できる(オンライン自主応募)

 

❶ 求職者マイページに登録した情報を、企業に公開できる(求職公開)

マイページには、希望条件やスキルなどの求職情報を登録します。

求職情報の項目に合わせて、公開の可否を選択できます。

 

企業から見える状態になるので、個人を特定できる情報の公開には注意が必要ですね。

 

❷ 企業が公開された情報を見て、自社への応募を依頼する(リクエスト)

公開された求職者の情報を、企業側が検索します。

求める人材が見つかると、企業は求職者に応募のリクエストを出します。

 

企業と求職者は、マイページ上でメッセージなどの直接やり取りが可能です。

 

❸ リクエストを受けたら、ハローワークを介さず応募できる(オンライン自主応募)

リクエストを受けると、マイページに求人情報とメッセージが表示されます。

応募したい場合は、ハローワークを介さず直接応募が可能です。

 

希望に合わず辞退したければ、ボタンひとつで辞退できます。

また、リクエストに対してやり取りを避けたいときは、「ブロック機能」も利用できますよ。

 

③ まとめ:ハローワークへ行かずに求人検索・応募できるけど、他の方法と併用が安心

③ まとめ:ハローワークへ行かずに求人検索・応募できるけど、他の方法と併用が安心

③ まとめ:ハローワークへ行かずに求人検索・応募できるけど、他の方法と併用が安心

 

本記事では、「ハローワークインターネットサービスで使える機能」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【ハローワークインターネットサービスの概要】

・全国のハローワークで受け付けた求人の検索

・求職者マイページの開設

・職業訓練(ハロートレーニング)のコース検索

 

【ハローワークインターネットサービスのスカウト機能】

❶ 求職者マイページに登録した情報を、企業に公開できる(求職公開)

❷ 企業が公開された情報を見て、自社への応募を依頼する(リクエスト)

❸ リクエストを受けたら、ハローワークを介さず応募できる(オンライン自主応募)

 

ハローワークインターネットサービス を使えば、窓口へ行かずに求人が調べられます。

2022年以降は「スカウトサービス」も使えるようになっています。

 

ただし、リクナビNEXT などの転職サイトと違って、ハローワークへの求人掲載は無料です。

あなた自身で内容をよくチェックすることが重要になってくるんですよね。

 

もし転職活動に使うなら、転職サイトや転職エージェントと比べながら使うようにしましょう。

ハローワークインターネットサービスだけでの活動はリスクが大きくなるので、他の活動と併用して比較すると安心ですよ。

 

 

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