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【トルコ旅行】変換プラグ・変圧器は必要か【コンセント形状C】

【トルコ旅行】変換プラグ・変圧器は必要か【コンセント形状C】

 

お悩み相談
トルコに行ったら、日本の電化製品はそのまま使えるの?
コンセントの変換プラグ以外に、変圧器もいるのかな??

 

こんにちは、キベリンブログです。

海外旅行に行くときは、現地のコンセントのタイプは事前に知っておきたいですよね。

今回は、「トルコのコンセントの形状と、変換プラグ・変圧器の必要性」について紹介します。

 

【本記事の内容】

① トルコのコンセントの形状は、Cタイプ【変換プラグ必要】

② トルコに行く場合、変圧器は必要か【短期の海外旅行では不要】

③ まとめ:トルコ旅行では、C型の変換プラグが必要

 

トルコには旅行やノマド生活で、中長期の滞在を繰り返してきました。

日本の電化製品がそのまま使えるのか、変換プラグと変圧器の必要性を語っていきます。

 

① トルコのコンセントの形状は、Cタイプ【変換プラグ必要】

① トルコのコンセントの形状は、Cタイプ【変換プラグ必要】

① トルコのコンセントの形状は、Cタイプ【変換プラグ必要】

 

旅行などで海外に行くときは、日本のスマホやパソコンを持っていきますよね。

当然ながら現地でも、充電が必要になります。

 

でもコンセントのタイプ(形状)が日本と違う国に行く場合は、「変換プラグ」がなければ使えません。

トルコのコンセントはどんなタイプなのか、具体的に見ていきましょう。

 

トルコのコンセントのタイプ(形状)【Cタイプ】

トルコのコンセントのタイプ(形状)【Cタイプ】

トルコのコンセントのタイプ(形状)【Cタイプ】

・トルコ : Cタイプ【丸型の2本足】

・日本 : Aタイプ

 

トルコのコンセントは、「Cタイプ」が一般的です。

日本のコンセントよりも少し幅が広く、"丸型で2本足" のタイプです。

 

日本はAタイプなので、日本の電化製品はそのままコンセントにさすことができません。

 

トルコでは、Cタイプの変換プラグが必須

トルコに行くなら、必ず「Cタイプの変換プラグ」を持っていきましょう。

電化製品のプラグとコンセントの間に変換プラグをはさむだけで、使えるようになります。

 

変換プラグは安く手に入り、数百円ほどで買えます。

小さくて軽いので、荷物にもなりません。

 

 

② トルコに行く場合、変圧器は必要か【短期の海外旅行では不要】

② トルコに行く場合、変圧器は必要か【短期の海外旅行では不要】

② トルコに行く場合、変圧器は必要か【短期の海外旅行では不要】

 

トルコではコンセントの形状が日本と違うため、そのままだと使うことができません。

日本の電化製品をトルコで使う場合は、"Cタイプの変換プラグ" が最低限で必須です。

 

「変換プラグだけじゃなくて、変圧器も必要って聞いたけど?」と気になったりしますよね。

そこで変圧器の必要性について、トルコでの電圧の違いに触れながら見ていきましょう。

 

トルコと日本の電圧の違い

・トルコ : 220V

・日本 : 100V

 

トルコのコンセントの電圧は、「220V」です。

日本は「100V」なので、電圧に違いがあります。

 

日本の電化製品は、100Vの電圧で使う目的で作られています。

「220Vの電圧に対応していない日本の製品」をトルコで使うと、故障して使えなくなります。

 

変圧器は、短期のトルコ旅行では不要

海外でも使える家電の表記【100V-240V】

海外でも使える家電の表記【100V-240V】

・変圧器なしでOK : スマホやパソコン、カメラのバッテリーの充電など

・変圧器が必要 : ドライヤーやアイロンなど、消費電力が大きい家電

 

短期のトルコ旅行であれば、変圧器は「持っていかなくてOK」です。

なぜなら、スマホやパソコンなど持ち運んで使うような小物家電は、海外のどこでも使えるように作られているからですね。

 

例えば上の画像のように、製品や充電器などに「100V-240V」と書かれていれば、トルコでも "変圧器なし" で使えます。

最近の製品は海外でも使えるよう対応していることが殆どなので、電圧の表記が見つからなくても、あまり心配はいりません。

 

ただし、注意が必要なのは、ドライヤーアイロンなどの製品です。

「消費電力が大きい製品」を変圧器なしで使うと故障の懸念があるので、滞在先のホテルなどの備え付けか、現地で買った製品を使うようにしましょう。

 

トルコ移住で日本の家電を持っていくなら、変圧器があると安心

繰り返しですが、短期の旅行では変圧器は要りません。

トルコのコンセントは "Cタイプ" なので、「Cタイプの変換プラグ」さえ持っていけばOKです。

 

でも、トルコに海外移住などで長期滞在する場合は、炊飯器など日本の家電を持ち込みたいケースもあるはず。

そういった場合は、変圧器も持っていきましょう。

 

「変圧器+変換プラグ」の組合せで、いつも使っていた日本の家電を、トルコでも使えます。

日本国内用とされている家電でも、変圧器があれば海外で利用できますよ。

 

 

③ まとめ:トルコ旅行では、C型の変換プラグが必要

③ まとめ:トルコ旅行では、C型の変換プラグが必要

③ まとめ:トルコ旅行では、C型の変換プラグが必要

 

本記事では、「トルコのコンセントの形状と、変換プラグ・変圧器の必要性」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【トルコのコンセントのタイプ(形状)】

・トルコ : Cタイプ【丸型の2本足】

・日本 : Aタイプ

 

【トルコ旅行での変換プラグ・変圧器の必要性】

・変換プラグ : Cタイプが必要

・変圧器 : 短期旅行なら不要だが、ドライヤーなど消費電力の大きい製品を使うなら必要

 

トルコのコンセントは、「Cタイプ」が一般的です。

そのままだと日本の電化製品はコンセントにささらず使えないので、"Cタイプの変換プラグ" は必ず持っていきましょう。

 

変換プラグは小さくて軽いので、荷物にもなりません。

数百円ほどで安く買えるので、早めに準備しておくと安心です。

 

変圧器については、ドライヤーやアイロンなど消費電力の大きい日本の家電を使う場合は、変圧器が必要です。

100Vの日本国内向けの家電をトルコで変圧器なしで使うと故障してしまうので、注意してくださいね。

 

 

 

 

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