なんかいい方法ってないのかな?
こんにちは、キベリンブログです。
朝活は一般的になってきましたが、朝が弱い人には大変ですよね。
今回は、「朝活が気持ち良く継続できる、5つの小さな習慣」について紹介します。
【本記事の内容】
① 朝活が気持ち良く継続できる、小さな習慣【5選】
② 朝活を始めたきっかけとは【会社員時代からの悩み】
③ まとめ:朝活が続けられるようになると、メリットを実感できる
朝型生活するようになってから、5年以上になります。
経験から、気分がスッキリする行動を語っていきますね。
① 朝活が気持ち良く継続できる、小さな習慣【5選】
今は3時前後に起きていますが、もちろん最初からそんなに早起きできたわけではありません。
すこしずつ起きる時間を早めていき、慣れていった感じです。
そんな経験から、朝活を続けやすくするための「小さな習慣」を紹介しますね。
起きる時間に合わせて、取り入れやすいものを試してみてください。
【朝活が続けやすくなる5つの習慣】
❶ 日の出の時間に、空を眺める
❷ 2か所の窓(or 換気扇)を開けて、朝の新鮮な空気に入れ替える
❸ 手軽にできる簡単な掃除をする
❹ 軽めのストレッチや筋トレをする
❺ お気に入りの1杯のコーヒーを淹れる
❶ 日の出の時間に、空を眺める
不思議ですが、「日の出」は何度見ても飽きないですよね。
住んでいる部屋はわりと高層階なので、部屋やベランダから朝日が見えます。
朝活を始めてから、日の出と日の入の時刻がわかるようになりました...笑
1日1分ずつ変わっていったりするので、季節や時の流れも実感できたりします。
でも朝活を始めたばかりだと、夏とか日の出の時間に起きるのは大変ですよね。
そのときは起きたら窓を開けて、空を眺めてみましょう。
朝日が見えない部屋の場合は、空を見るだけでもOKです。
美しい空の色や朝焼けに出会えたりすると、気分良く1日をスタートできますよ。
❷ 2か所の窓(or 換気扇)を開けて、朝の新鮮な空気に入れ替える
朝は車も少なく、空気が新鮮です。
静かでひんやりしているので、精神的にも気持ち良く感じますよね。
部屋に窓が2つ以上あるなら、2か所の窓を開けて空気の通り道を作りましょう。
効率的に換気できますよ。
もし窓が1つしかなければ、「窓から離れている換気扇(キッチンや浴室など)」を回しましょう。
空気の通りが良くなりますので。
❸ 手軽にできる簡単な掃除をする
2~3分ほどでできる、軽めの掃除を習慣にしています。
先ほど紹介した、空気の入れ替えをしながらやっていますね。
とはいえ早朝なので、掃除機やコロコロは騒音がうるさく近所迷惑です。
静かにできるフローリングワイパーなど、簡単にできる掃除にしましょう。
床に落ちているホコリや髪の毛を取るだけでも、気分がスッキリしますよ。
習慣にすると床に物を置かなくなるので、部屋もきれいに保てるメリットもあります。
❹ 軽めのストレッチや筋トレをする
「朝ヨガ」など、本格的にやっている人も多いですよね。
ダイエットにも良いし、健康的です。
でもあまり時間をかけるのは大変なので、「5分以内」で済ませています。
自重でできる「簡単なストレッチや筋トレ(腕立てやスクワット)」ですね。
朝の空気はひんやりしているので、快適に運動できます。
身体がほぐれるので、頭を使う作業の集中力も良くなりますよ。
❺ お気に入りの1杯のコーヒーを淹れる
「朝は白湯が健康に良い」と言われています。
でも、やっぱりコーヒーが好きなんです....。笑
朝にコーヒーの香りを感じると気分が良いし、朝の1杯は格別なんですよね。
コーヒーは朝活の大きな楽しみのひとつで、継続できる活力になっています。
私は手軽で経済的(1杯20円ほど)においしいコーヒーが飲める、ドリップコーヒーを選んでいます。
こだわりがあれば、豆から挽いて楽しむのも良いですね。
② 朝活を始めたきっかけとは【会社員時代からの悩み】
今はフリーランスですが、朝型の生活は会社員のときから始めています。
なぜ始めたかというと、「仕事が終わってからだと何も続かない」ことにありました。
会社の仕事が終わった後は、何も続かなかった
会社員のとき、仕事以外で勉強や副業など、やりたいと思っていたことがありました。
でも仕事が終わった後というのは、以下のような状態です。
【仕事後の時間と状態】
・仕事の後なので、頭も身体も疲れている
・娯楽の誘惑や周囲の騒音など、環境的に集中力が続きにくい
・予定が入ることもあり、やらない言い訳になる
こんな感じなので、安定して続かないんですよね。
仕事が終わる時間も一定ではないし、波ができてしまいます。
残業で疲れた日とかは「昨日やったから、今日はいいか...。」という感じで、言い訳を作ってサボったりもしました。
いつの間にか止めてしまい、「何の成果にもならなかった」というわけです。
「仕事前の時間なら自由に使える」と思いつき、朝活を始めてみた
そこで、「仕事後」ではなく「仕事前」の時間に目をつけました。
仕事前の朝の時間なら、自由に使えるからですね。
【仕事前の時間と状態】
・起きてから脳を使っていないので、頭がスッキリしている
・静かで邪魔が入らず、環境的に集中しやすい
・予定が入ることはないので、安定して取り組める
こういったメリットがあり、仕事後の時間と比べてかなり有益な時間だと気づきます。
とはいえ、それまで「出社時間から逆算して起きる生活をしていた私」です。
いきなり3時や4時とか、そんな早起きができるわけないですよね。
「10分、20分、30分」と起きる時間を早めていき、続けやすい習慣も作った
最初は、10分早く起きるところからスタートしました。
1~2週間単位で「起きる時間」と「寝る時間」を10分ずつ早めていきます。
身体も慣らしながらなので、だんだん早起きがラクになってきました。
それと「早起きした後の楽しみ」があると、精神的にもラクに続けられます。
そこで作ったのが、「1つ目のパート」で紹介した「5つの小さな習慣」ですね。
気分良く、朝活が続けられるようになっています。
③ まとめ:朝活が続けられるようになると、メリットを実感できる
本記事では、「朝活が気持ち良く継続できる、5つの小さな習慣」を紹介しました。
ポイントをまとめます。
【朝活が続けやすくなる5つの習慣】
❶ 日の出の時間に、空を眺める
❷ 2か所の窓(or 換気扇)を開けて、朝の新鮮な空気に入れ替える
❸ 手軽にできる簡単な掃除をする
❹ 軽めのストレッチや筋トレをする
❺ お気に入りの1杯のコーヒーを淹れる
【朝活を始めたきっかけ】
・会社の仕事が終わった後は、何も続かなかった
・「仕事前の時間なら自由に使える」と思いつき、朝活を始めてみた
・「10分、20分、30分」と起きる時間を早めていき、続けやすい習慣も作った
朝活が継続できるようになってから、朝の時間のメリットを実感できました。
朝型の生活に切り替える前は、まったく気づけなかったことです。
とにかく集中しやすい時間なので、生産性が上がるんですよね。
加えて、早朝は空気もひんやりとして新鮮さを感じるので、気分も良くなります。
楽しみになることを習慣にしておくと、早起きが続けやすくなりますよ。
朝活が続かないときは、ぜひ試してみてくださいね。
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