
え、一部の時間帯が緩和されたの??
こんにちは、キベリンブログです。
タイのアルコール規制はあまり知られておらず、タイ旅行するときは要注意です。
今回は、「タイの酒類販売禁止ルールと、一部の時間帯の緩和・罰則」について紹介します。
【本記事の内容】
① タイには、お酒の販売を禁止するルールがある【販売時間と禁酒日】
② 日中の酒類販売禁止時間、正式に撤廃【罰則あり】
③ まとめ:タイには酒類販売禁止ルールがあるので、罰則にも要注意
タイには海外旅行やデジタルノマド生活など、繰り返し滞在してきました。
旅行者に周知されていないお酒の販売ルールを、わかりやすく語っていきます。
① タイには、お酒の販売を禁止するルールがある【販売時間と禁酒日】

① タイには、お酒の販売を禁止するルールがある【販売時間と禁酒日】
2026年5月29日から、タイの「酒類販売規制」について、一部の時間帯が緩和されました。
ただ実際のところ、お酒の販売に規制があるなんて、あまり知られてないですよね。
法律で酒類の販売禁止ルールが定められ、特定の日時においてはバーや居酒屋で飲むことはもちろん、スーパーやコンビニでお酒を買うことができません。
タイの酒類販売規制のルールを押さえた上で、今回の緩和措置を見ていきましょう。
【タイの酒類販売規制とは】
規制ルール❶ : お酒を販売できる時間が決められている
規制ルール❷ : 販売禁止の "禁酒日" がある(仏教の祝日・選挙日)
規制ルール❸ : 規制が適用されない例外がある(空港・外資ホテルなど)
規制ルール❶ : お酒を販売できる時間が決められている
・酒類の販売時間 : 11時~24時【年間ルール】
(2026年5月29日以降、14時~17時の禁止時間帯を正式に撤廃)
まず1つ目は、「お酒を販売できる時間が決められている」ということです。
法律で決められた時間帯のみ、飲食店やスーパーで酒類の販売が許可されています。
許可されていない時間帯はお酒が販売できないので、バーやクラブなどお酒が中心となるお店は24時で営業を終了します。
24時間営業のコンビニでも、禁止の時間帯はビールなどのお酒は買えません。
販売禁止の時間帯になると、酒類のコーナーはカーテンなどで目隠しされます。
英語や日本語などで販売規制の案内が書かれているので、タイに行ったらチェックしてみてください。
規制ルール❷ : 販売禁止の "禁酒日" がある(仏教の祝日・選挙日)
・「仏教の祝日(年間5日)」と「選挙日(前日18時~当日18時)」は "禁酒日" となり、終日アルコール販売禁止
・祝日の日程は毎年変わるので、事前に要チェック
2つ目は、「禁酒日」があること。
先ほどの規制❶では "販売時間" があることを紹介しましたが、禁酒日は販売時間中でも、終日お酒は買えません。
禁酒日に指定されているのは、「仏教の祝日(年間5日)」と「選挙日(前日18時~当日18時)」です。
(禁酒日となる祝日は、万仏節・仏誕節・三宝節・入安居・出安居)
"祝日の日程は毎年変わる" ため、いつが祝日なのかタイへ行く前にチェックしておきましょう。
選挙日は日程が近くならないと決まらないので、選挙日にぶつかってしまったら仕方ないですね。
規制ルール❸ : 規制が適用されない例外がある(空港・外資ホテルなど)
・空港(国際線あり)は、酒類販売規制の対象外
・一部の外資系ホテル内など、規制が適用されない例外あり
3つ目は、「一部エリアのみ酒類販売規制の対象外」があることです。
ここまで "販売時間" と "禁酒日" の規制ルールを紹介しましたが、一部エリアでは規制が適用されません。
例えば、「空港のターミナル内」では、規制の適用外となります。
たとえ禁酒日でも、空港内のお店でワインを買ったり、ラウンジでビールを飲むことも可能です。
空港以外では、一部の外資系ホテル内などでは、規制されない例外エリアも存在します。
おもに外国人観光客向けに限られた場所が、例外エリアになっていたりします。
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② 日中の酒類販売禁止時間、正式に撤廃【罰則あり】

② 日中の酒類販売禁止時間、正式に撤廃【罰則あり】
ここまで、タイの酒類販売規制ルールを紹介してきました。
お酒の販売規制について、2026年5月29日から正式に一部時間帯が緩和されています。
具体的にどう緩和されたのか、タイ旅行へ行く前にチェックしておきましょう。
禁止ルールを破った場合の "罰則" もあるので、あわせて説明していきますね。
2026年5月29日から、14時 ~ 17時の酒類販売禁止を正式に撤廃
・2026年5月29日以降の酒類販売時間 : 11時~24時
→ 以前の昼間の「14時~17時」の販売禁止を撤廃し、11時~24時はお酒の購入が可能に
(0時~11時については、引き続き販売禁止)
2026年5月29日から、「14時~17時(午後2時~午後5時)」の午後の販売禁止時間について、販売禁止が正式に撤廃されました。
実はその直近の6ヶ月間、すでに試験的にこの緩和措置は行われていました。
その試験的な実施期間を評価した上で、正式に撤廃されたという流れです。
緩和された理由ですが、"酒類販売規制は、政府の観光促進に逆向している" と指摘されていたからです。
50年以上も前にできた規制は "時代遅れ" という声が、観光業を中心としたビジネス団体から上がっている状態でした。
禁止ルールを破った場合、どんな罰則がある?
タイの酒類販売禁止のルールですが、破った場合は "罰則" があります。
お酒の販売の禁止時間帯(0時~11時)に飲酒すると、「飲酒した側」にも罰金(1万バーツ以上)が科されます。
以前はお酒を販売した側のみ罰則があり、私たちのような客側には罰則がありませんでした。
2025年11月以降は、客側にも罰則が適用されるように変わっています。
一般的なお店であれば、禁止時間帯はお酒を販売しないよう守っているので、違反する可能性は低いかもしれません。
ですが「知らなかった」では済まないこともあるので、お酒の販売禁止ルールは知っておくと安心です。
③ まとめ:タイには酒類販売禁止ルールがあるので、罰則にも要注意

③ まとめ:タイには酒類販売禁止ルールがあるので、罰則にも要注意
本記事では、「タイの酒類販売禁止ルールと、一部の時間帯の緩和・罰則」を紹介しました。
ポイントをまとめます。
【タイの酒類販売規制とは】
規制ルール❶ : お酒を販売できる時間が決められている
規制ルール❷ : 販売禁止の "禁酒日" がある(仏教の祝日・選挙日)
規制ルール❸ : 規制が適用されない例外がある(空港・外資ホテルなど)
【2026年5月29日以降、14時 ~ 17時の酒類販売禁止を正式に撤廃】
・2026年5月29日以降の酒類販売時間 : 11時~24時
→ 以前の昼間の「14時~17時」の販売禁止を撤廃し、11時~24時はお酒の購入が可能に
(0時~11時については、引き続き販売禁止)
タイに行ってみないと気づきにくいのが、「酒類の販売規制ルール」です。
タイではお酒を買える時間が決められており、2026年5月29日から昼間の禁止時間帯が正式に撤廃されています。
午後2時~午後5時(14時~17時)の禁止時間が緩和され、11時~24時まで通しでお酒が買えるように。
0時~11時の時間帯については、引き続き酒類の販売は禁止となっています。
なお、禁止時間帯に飲酒した場合は罰則があり、2025年11月から強化されています。
飲酒した客側にも、「罰則(罰金1万バーツ以上)」となる可能性があるので、タイの酒類販売禁止の時間はチェックしておいてくださいね。
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