
え、入国前に事前申告登録すると、入国審査が早くなるの!?
こんにちは、キベリンブログです。
海外旅行の時間は貴重だし、待ち時間でムダにしたくないですよね。
今回は、「ベトナム・ホーチミン空港の入国前の事前申告登録と、オンライン登録方法の手順」について紹介します。
【本記事の内容】
① ベトナム・ホーチミンの空港で、入国前の事前申告登録制度を開始【2026年4月以降】
② ホーチミン(タンソンニャット空港)の事前申告登録方法【手順解説】
③ まとめ:ベトナムの出入国審査は、待ち時間が長い。ホーチミン空港は事前登録で迅速化
ベトナムには海外旅行やノマド生活など、短期・長期の滞在を繰り返してきました。
新たな制度の利用で入国審査がスムーズになる方法を、わかりやすく語っていきます。
① ベトナム・ホーチミンの空港で、入国前の事前申告登録制度を開始【2026年4月以降】

① ベトナム・ホーチミンの空港で、入国前の事前申告登録制度を開始【2026年4月以降】
2026年4月15日より、ホーチミンの「タンソンニャット空港(Tan Son Nhat International Airport)」では外国人の入国について、 "事前申告登録制度" が開始されています。
「登録は必須なの!?」とか「そんなの聞いてないけど?」という状態で、ベトナム旅行を予定している人も多いかもしれません。
いったいどんな制度で、ベトナム入国には登録が義務なのかなど、具体的な内容を見ていきましょう。
ホーチミン空港の事前申告登録とは【入国審査の迅速化】
・入国前に個人情報などを申告しておくことで、入国審査の効率化を図る目的で導入
・専用のサイトから、オンラインで簡単に登録が可能(QRコードが発行される)
ホーチミン・タンソンニャット空港の事前登録制度とは、入国前に個人情報などを申告しておく制度です。
制度が導入された目的は、"入国審査の迅速化" です。
ベトナムの入国審査は待ち時間の長さが問題になっており、特にホーチミンは最も混雑しています。
その混雑による待ち時間を少しでも減らすため、事前申告登録が導入されたというわけです。
事前申告は「専用のサイト(次のパートで登録方法など紹介していきます)」から、オンラインで簡単に行えます。
登録するとQRコードが送られてきて、入国審査時にそのQRコードを提示するしくみです。
ホーチミン空港の事前申告登録は、必須ではない【未登録でも入国可】
・事前申告登録は必須ではなく、あくまで推奨(未登録でも入国可能)
・ホーチミンのタンソンニャット空港のみで運用されている(ハノイ・ダナンでは未導入)
近年は、東南アジア全体でオンラインでの入国前の事前申告登録が広がっていますよね。
マレーシアはMDAC、タイではTDACなどデジタル版の入国カードで、登録が必須となっています。
ですが、ベトナム・ホーチミン空港の事前申告登録は、必須ではありません。
あくまで "登録は推奨" とされており、未登録でも問題なくベトナムに入国できます。
そもそもこの事前登録は、ホーチミンのタンソンニャット空港でのみ運用されているものです。
ハノイやダナンの空港では導入されていないので、その点にも注意しておきましょう。
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ベトナム出入国審査の所要時間【ホーチミン・ハノイ・ダナン空港】
・通常の場合 : 約30分
・遅い場合 : 約1時間
・早い場合 : 約15分
ベトナムでの出入国は、「3つの主要空港(ホーチミン、ハノイ、ダナン)」が多いです。
私はダナンで出入国審査を行うことが多いですが、ホーチミンやハノイでも経験があります。
何十回もの出入国審査の経験から判断すると、平均して「約30分」はかかっています。
もちろん混雑状況で待ち時間は大きく変わるので、あくまで "目安" として参考にしてくださいね。
早い場合は「15分ほど(レアケース)」で抜けられたこともあれば、遅い場合は「1時間以上」待つことも。
フライトの多い日中の時間帯ほど、待ち時間が長くなるケースが多いです。
なぜベトナムの入国審査は、時間がかかるのか?
ベトナムへ行ったことがあるなら分かると思いますが、入国審査場はだいたい長蛇の列ができています。
行列の進みもあまり良くないので、立ったまま長時間待っていると、けっこう疲れてきます。
なぜベトナムの入国審査は時間がかかるのかというと、基本的に「有人ゲートのみ」の運用が理由の1つです。
審査官がいなければ全カウンターがオープンするわけではないので、1つのカウンターに対して行列が長くなってしまいます。
自動化ゲートの運用も試みていますが、日本人旅行者は使えなかったり、使える対象であるベトナム人にもあまり使われていません。
もう少し混雑解消に向けて整備して欲しいところですが、なかなか改善されないのが実態ですね。
入国審査の行列回避に、優先レーン利用サービスも
「国内線乗り継ぎの乗り遅れが不安」「到着が夜遅いから早くホテルに行きたい」という場合も多いはず。
そんなときは、"優先レーン利用サービス" を使うのも選択肢の1つです。
ホーチミン・ハノイ・ダナンの国際空港では、優先レーンサービスがあります。
優先レーンを利用すると、審査場の前で担当者が出迎えてくれて、行列に並ぶことなく出入国審査の手続きを抜けられます。
「Klook」のウェブサイトから、有料(約3,000円~5,000円ほど)でホーチミン・ハノイ・ダナンの各空港の優先レーン利用サービスを予約できます。
乗り継ぎ便の乗り遅れによる損失額や不安に思うリスクと比べてみて、優先レーンの方が安いと感じたら使ってみてください。
② ホーチミン(タンソンニャット空港)の事前申告登録方法【手順解説】
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② ホーチミン(タンソンニャット空港)の事前申告登録方法【手順解説】
前のパートで紹介したとおり、2026年4月からホーチミンのタンソンニャット空港では「事前申告登録制度」が導入されています。
登録は必須ではなく、あくまで推奨なので、未登録でベトナム旅行に行っても入国は可能です。
事前登録を利用しておくことで、入国審査がスムーズになるメリットがあります。
具体的な登録方法について、手順など紹介しておきますね。
ホーチミン・タンソンニャット空港の事前申告登録方法

【訪問者向け到着前情報提出】
事前登録の利用は、専用のサイト「訪問者向け到着前情報提出」から行います。
日本語にも対応しているので、英語が苦手でも大丈夫です。(画面の右上から言語選択が可能)
いつから登録できるかというと、「入国日を含めて3日前」から可能になります。
例えば、5月3日にホーチミンの空港から入国するなら、5月1日から登録可能ということですね。
なお、登録にお金はかからず、"無料" です。
クレジットカード情報などの入力画面がでてきたら「偽サイト」なので、気をつけてくださいね。
事前登録する手順と、必要な情報
・到着予定日(到着日を含めて3日前から選ぶ)
・パスポート情報(画像のアップロードは任意)
・個人情報(メールアドレスなど)
・ビザ情報(ビザなし入国は "国別のデフォルトビザ免除" の選択でOK)
・渡航情報(滞在ホテルなど)
登録サイト「訪問者向け到着前情報提出」にアクセスしたら、「到着前情報の作成と提出」を選びましょう。
画面に表示された項目にしたがって、情報を入力していけばOKです。
必要な情報は上記のような項目で、難しい内容などはありません。
スマホで入力する場合は記入ミスも起きやすいので、間違いのないよう焦らずに入力してくださいね。
登録後にQRコードが送られてきて、入国審査時にスマホで提示する
・登録が完了すると、QRコードが送付される
・QRコードはスマホに保存しておき、入国審査時に提示する
事前登録が完了すると、その旨を示す「QRコード」が表示され、メールでも送られてきます。
スマホに保存して、入国審査時に提示できるようにしておきましょう。
紙に印刷しなくても大丈夫ですが、不安ならトラブルに備えて持っていくと安心ですね。
③ まとめ:ベトナムの出入国審査は、待ち時間が長い。ホーチミン空港は事前登録で迅速化

③ まとめ:ベトナムの出入国審査は、待ち時間が長い。ホーチミン空港は事前登録で迅速化
本記事では、「ベトナム・ホーチミン空港の入国前の事前申告登録と、オンライン登録方法の手順」を紹介しました。
ポイントをまとめます。
【ホーチミン空港の事前申告登録とは(入国審査の迅速化)】
・入国前に個人情報などを申告しておくことで、入国審査の効率化を図る目的で導入
・専用のサイトから、オンラインで簡単に登録が可能(QRコードが発行される)
・登録は必須ではなく、未登録でも入国は可能(利用は推奨)
【ホーチミン・タンソンニャット空港の事前申告登録方法】
・専用のサイト「訪問者向け到着前情報提出」から登録を実施(日本語対応あり)
・入国日を含めて、3日前から登録可能
・登録は無料(偽サイトに要注意)
・登録後にQRコードが発行され、入国審査時に提示する
ベトナムのホーチミン・タンソンニャット空港では、事前申告登録制度が運用されています。
入国前に個人情報などを申告することで、入国審査を迅速化することが目的です。
ベトナムの出入国審査は常に行列ができていて、とにかく時間がかかります。
ホーチミンからの入国では、事前申告登録により待ち時間を短縮する狙いがあります。
なお、事前申告登録は必須ではないので、登録しなくても入国は可能です。
入国審査には通常で約30分ほど、遅い場合は1時間はかかるので、時間には余裕を見ておきましょう。
特に、乗り継ぎの予定がある場合は、要注意です。
ホーチミン・ハノイ・ダナンの空港では、有料ですが行列の待ち時間を回避できる「優先レーン利用サービス」もあります。
「Klook」から予約すれば、審査場の前で担当者が案内してくれます。
遅れたくない場合は、優先レーン利用も考えてみてください。
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