でも未経験だとやっぱり難しいのかな...?
こんにちは、キベリンブログです。
在宅で働けるリモートワークは、好きな場所に住めるメリットも大きいですよね。
今回は、「未経験でもリモートワークの仕事が探せる方法」について、紹介します。
【本記事の内容】
① リモートワークできる仕事の探し方【効率よく見つかるサイト3選】
② リモートワークで働くのに、求められるスキルとは【PCは必須】
③ まとめ:リモートワークできれば、望む生き方に変えられる
「正社員 → 派遣 → フリーランス」と転職して働き方を変え、リモートワークで働いています。
未経験でも仕事を探せる方法を、わかりやすく語っていきます。
① リモートワークできる仕事の探し方【効率よく見つかるサイト3選】
リモートワークできる職種を思い浮かべると、IT系のイメージがありますよね。
もちろんITエンジニアはリモートワークと相性が良いのですが、今の時代はそれ以外の職種でもリモートで働けるようになっています。
例えば「事務系や営業、カスタマーサポート」など、いわゆる専門職ではない職種でも、在宅ワークが可能です。
つまり、特別な経験やスキルがない未経験からでも、リモートワークで働けるんですよね。
「でもどうやってリモートで働ける仕事を探せばいいの?」と探し方には悩んできました。
そこで最初に、リモートワークの仕事が効率的に探せるサイトを紹介していきます。
【リモートワークの仕事が探せるサイト 3選】
上記のサイト3つは、すべて無料で利用できます。
順番に見ていきましょう。
❶ パーソルクロステクノロジー
・派遣ITエンジニアに特化したサイトで、60%以上の案件がリモートワーク実施
・高単価(時給3,000円以上)や未経験OKの案件があり、5,000件以上から幅広く選べる
・入社日から使える有給休暇の付与や在宅勤務手当など、待遇面の良さもメリット
まず1つ目は、「パーソルクロステクノロジー」という派遣ITエンジニア向けのサイトです。
60%以上の案件が、リモートワークを実施しています。
時給3,000円以上の高単価案件や、未経験OKの案件など、幅広く5,000件以上の取り扱いがあります。
在宅勤務手当も支給しており、月給換算で40万円以上も可能です。
私も利用していましたが、オンラインで登録が完結し、仕事の紹介が早くサポートもしっかりしています。
入社日から有給休暇が付与され、待遇面の良さもメリットの1つですね。
❷ LIBZ
・リモートワークやフレックスなど、新たな価値観に対応した案件を扱うサイト
・好きな場所に住みながら、首都圏の会社で正社員としてリモートワークが可能
・年収1,000万円以上のハイクラス向けや時短OKの案件など幅は広く、スカウト機能あり
2つ目は、「LIBZ」という転職サイトです。
「リモートやフレックスなど新しい働き方に対応している企業」を専門に扱っています。
地方に住みながら、東京の会社で正社員としてフルリモートでの働き方が実現できます。
通勤のストレスがなく、家賃の安いエリアなど好きな場所に住めるのは大きいですよね。
紹介案件の年収例はさまざまで、ハイクラス向けで1,000万円超のものもあれば、時短OKの案件も。
無料登録すればスカウトを待つこともできるので、様子を見てみるのも良いですね。
❸ コールシェア
・完全在宅+電話の仕事を専門に掲載(登録者30,000人以上)
・好きな時間に仕事ができ、急遽のシフト変更も可能
・6人に1人が月収10万円を超え、初心者でもチャットなどサポート体制あり
最後の3つ目は、「コールシェア」というサイトです。
完全に在宅でできる電話の仕事を専門にしているため、PCスキルは不要です。
生活に合わせたシフトを組めるので、別に本業をやりながら副業としても可能です。
急な予定や育児など忙しいときにはシフト変更に対応してくれのも、メリットの1つですね。
報酬は通話数をベースに計算されますが、時給換算の目安で「平均1,500円以上」です。(固定報酬の案件もあり)
働いた実績が給料に即反映されるので、稼げるモチベーションにつながるはずです。
② リモートワークで働くのに、求められるスキルとは【PCは重要】
前のパートで、リモートワークの仕事が探しやすいサイトを紹介してきました。
ITエンジニアだけでなく、事務系や営業、カスタマーサポートといった専門職以外の職種でも、リモートで働けるようになっています。
リモートワークでは、当然ながら会社の人がそばにいるわけではありません。
そのため、最低限で必要なスキルや心構えが求められます。
ここで、どんなスキルが必要なのか見ていきましょう。
高度な知識までは必要ないので、参考してみてください。
【リモートワークに必要なスキル】
・基本的なパソコン操作は行えること
・ネットを介したコミュニケーションに抵抗がないこと
・誰かに見られていなくても、自己管理できること
基本的なパソコン操作は行えること
リモートワークするにあたって、パソコン(PC)は必要なアイテムです。
スマホやタブレットでも可能なものもありますが、作業効率を考えるとパソコン一択です。
タイピングやExcel、Wordのような基礎的なソフトの使い方は、身につけておいた方が良いですね。
近年は情報漏洩のリスクに備えて、セキュリティ面への意識にも注意が求められます。
とはいえ、エンジニアのような専門的な知識までは必要ありません。
困ったらネット検索で調べられるので、柔軟に対応できることの方が重要ですね。
ネットを介したコミュニケーションに抵抗がないこと
「在宅ワークだからムダに会話しなくて良い」と思うかもしれません。
でも遠隔だからこそ、コミュニケーションはより重要になってきます。
リモートワークでは対面でやり取りできない分だけ、はっきり相手の意図をくみ取る必要があります。
認識がずれたままひとりで突っ走ってしまうと、手戻り作業の発生などで会社にもコストを負担させることになります。
チャットツールやZoomのようなビデオ通話でのコミュニケーションが苦手だと、業務にも支障が出てしまいます。
こまめに確認・連絡を取ることが大切なので、注意しておきましょう。
誰かに見られていなくても、自己管理できること
リモートワークは、あなたが作業しやすい場所で仕事ができることがメリットの1つです。
でも一方で、誰かが監視しながら面倒を見てくれるわけではありません。
つまり、きちんと自己管理して仕事に取り組む意識が必要です。
求められた成果物を出せなければ、仕事をしていないのと同じ評価を受けます。
昔のような「出社すればOK」という時代と違って、パソコンの前に座っているだけでは給料はもらえません。
リモートワークでは "働かないおじさん" もあぶり出されるので、成果物を意識して取り組む必要があります。
③ まとめ:リモートワークできれば、望む生き方に変えられる
本記事では、「未経験でもリモートワークの仕事が探せる方法」を紹介しました。
ポイントをまとめます。
【リモートワークの仕事が探せるサイト 3選】
【リモートワークに必要なスキル】
・基本的なパソコン操作は行えること
・ネットを介したコミュニケーションに抵抗がないこと
・誰かに見られていなくても、自己管理できること
新型コロナウイルスの感染拡大を経て、働き方の価値観は変わりました。
リモートワークの環境も加速したため、行動すれば誰でも場所に縛られず働ける時代になっています。
ITエンジニアなどの専門職だけでなく、事務系や営業、カスタマーサポートといった一般的な職種でも、リモートで働くことが可能です。
大きなストレスとなる通勤ラッシュの満員電車も、リモートで働ければ乗らずに済みます。
リモートワークできれば、日本に限らず海外でも暮らせます。
未経験からでも望む生き方に変えられるので、本記事があなたの行動のきっかけになれば幸いです。
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