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【海外旅行】国際免許で原付バイクは乗れない?【無免で乗れる国】

【海外旅行】国際免許で原付バイクは乗れない?【無免で乗れる国】

 

お悩み相談
東南アジアを海外旅行するとき、レンタルバイクでスクーター借りたいな。
国際免許を取れば、海外でも原付バイクなら乗れるよね??

 

こんにちは、キベリンブログです。

海外では日本と免許のしくみが違うので、原付バイクの取扱いは要注意です。

今回は、「普通免許で国際免許取得時、海外で原付バイクは乗れるのか」について紹介します。

 

【本記事の内容】

① 普通免許で国際免許取得時、50ccでもバイクは乗れない【原付制度なし】

② 免許なしでバイクに乗れる、東南アジアの国とは【ベトナム・カンボジア】

③ まとめ:普通免許では海外で50ccスクーターに乗れないので、国際免許に要注意

 

海外移住と100ヶ国以上の渡航を経験し、いろんな国で車とバイクを運転してきました。

国際免許の海外での扱いを、わかりやすく語っていきます。

 

① 普通免許で国際免許取得時、50ccでもバイクは乗れない【原付制度なし】

① 普通免許で国際免許取得時、50ccでもバイクは乗れない【原付制度なし】

① 普通免許で国際免許取得時、50ccでもバイクは乗れない【原付制度なし】

 

海外でバイクを運転できたら、時間に縛られず自由な旅がしやすいですよね。

鉄道やバスと違って本数や出発時間を気にしなくて良いし、特に東南アジアはバイクも簡単に借りることが可能です。

 

日本では普通免許を持っていれば50ccの原付バイクに乗れるので、「国際免許取ってスクーターで回ろう!」と考える人も多いです。

でも、"国際免許でのルールは日本の免許制度と違う" ため、ちょっと注意が必要です。

 

【結論】普通免許では、国際免許で原付バイクには乗れない(二輪免許が必要)

・"普通免許のみ" で国際免許取得 : 50cc以下の原付バイクでも、海外では運転不可

・"原付免許のみ" で国際免許取得 : 50cc以下の原付バイクでも、海外では運転不可

・"二輪免許あり" で国際免許取得 : 海外でもバイクを運転できる

 

まず結論ですが、"普通免許のみ" で国際免許を取得した場合、50cc以下でも原付バイクやスクーターは運転できません。(※ただし免許なしで乗れる国は除き、詳しくは次のパートで紹介していきます)

"原付免許のみ" の場合も同様で、50cc以下の原付バイクでも運転不可です。

 

「普通免許で50cc以下の原付バイクに乗れる」というのは "日本だけのルール" であり、原付免許も日本だけの制度です。

なので国際免許を取っても、普通免許だけの状態では原付やスクーターには乗れないんですよね。

 

海外でバイク(50cc以下の原付バイク・スクーターを含む)を運転するには、"二輪免許" を取る必要があります。

そこで気になるのが、「どの二輪免許があれば、海外でどんなバイクに乗れるのか?」ですよね。

 

海外では、二輪で排気量による区分がない【小型限定で何でも乗れる】

・小型限定(125cc以下): 海外では排気量を問わず、バイクに乗れる

・普通二輪(400cc以下): 海外では排気量を問わず、バイクに乗れる

・大型二輪(400cc超過): 海外では排気量を問わず、バイクに乗れる

※すべてAT限定も含む

 

日本の二輪免許は、「小型限定(125cc以下)、普通(400cc以下)、大型(400cc超過)」と排気量に応じて3段階に分かれていますよね。

でも国際免許による海外でのバイクの運転は、排気量による区分がありません。

 

なので "小型限定" でも二輪の免許さえ持っていれば、海外では排気量を問わず大型バイクにも乗れることになっています。

海外で原付バイクなどスクーターに乗るなら、「AT小型限定普通二輪免許」を取るのが最も簡単ですね。

 

国際免許では、A~Eの5区分のみ【バイクはAにスタンプ必要】

国際運転免許証

国際運転免許証

種類 海外で運転できる車両
A
【バイク】
二輪の自動車(側車付きのものを含む)、身体障害者用車両及び空車状態における重量が400kg(900ポンド)をこえない三輪の自動車

B
【普通車】

乗用に供され、運転者席のほかに8人分をこえない座席を有する自動車又は貨物運送の用に供され、許容最大重量が3,500kg(7,700ポンド)をこえない自動車。この種類の自動車には、軽量の被牽引車を連結することができる。
C 貨物運用の用に供され、許容最大重量が3,500kg(7,700ポンド)をこえる自動車。この種類の自動車には、軽量の被牽引車を連結することができる。
D 乗用に供され、運転者のほかに8人分をこえる座席を有する自動車。この種類の自動車には、軽量の被牽引車を連結することができる。
E 運転者が免許を受けたB、C又はDの自動車に軽量の被牽引車以外の被牽引車を連結した車両

 

上の画像は、国際運転免許証の見本です。

運転できる車両の区分は、「A ~ E」の5つに分かれています。

 

あなたが乗れる車両の区分に対して、A ~ E欄(画像の赤枠内)にスタンプが押されるしくみになっています。

普通免許のみ持っている状態で国際免許を取ると、"B" のみにスタンプが押された状態で国際免許が発行され、普通車だけ運転が可能です。

 

海外でバイクを運転するには、"A" にもスタンプが押されていなければなりません。

小型限定でも二輪免許を持っていれば "A" にスタンプが押された国際免許が取れるので、取ったら確認してみてくださいね。

 

 

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② 免許なしでバイクに乗れる、東南アジアの国とは【ベトナム・カンボジア】

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前のパートで、「普通免許のみで国際免許を取っても、海外では50ccの原付バイクに乗れない」ことを解説しました。

たとえスクーターでも、二輪の免許(小型限定でOK)を取った上で国際免許を取得しないと運転できません。

 

ただし、この要件が当てはまるのは "バイクの運転で免許が必要な国" の場合です。

旅行先として人気の東南アジアの国々を見てみると、「免許なし」で条件付きバイクなら乗れる国もあります。

 

免許不要の国であれば、二輪免許はもちろん国際免許を取らなくても、バイクに乗れます。

そこで東南アジアの国について、バイク免許の要・不要について紹介しておきますね。

 

東南アジアの国別でのバイク免許の必要性【10ヶ国】

バイク免許の要・不要
ベトナム 50cc以下は免許不要
カンボジア 125cc以下は免許不要
タイ 必要
マレーシア 必要
シンガポール 必要
ブルネイ 必要
ラオス 必要
ミャンマー 必要(Eバイクは不要)
インドネシア 必要
フィリピン 必要

 

東南アジア各国のバイク免許の要・不要は、上記のとおりです。

当然ながら、免許を求められる国がほとんどです。

 

ですが条件付きで "免許不要" で乗れる国があり、「ベトナム・カンボジア」です。

この2ヶ国で免許不要で乗れる条件について、深掘りして見ていきましょう。

 

【ベトナム】50cc以下のバイクは免許不要

・50cc以下のバイク、4kW以下の電動バイクは、免許なしで乗れる

・ベトナムでは100cc前後のバイクが多いため、50ccのバイクは借りにくい

・ただ近年は、50ccバイクや電動バイクのあるレンタルバイク店も増えつつある

 

ベトナムはバイク大国で有名ですが、「50cc以下(電動は4kW以下)」のバイクであれば、"免許なし" で乗れます。

なので繰り返しですが、二輪免許はもちろん、国際免許を取る必要もありません。

 

ただ注意点としては、ベトナムのバイクは100cc前後のバイクがほとんど。

50ccのバイクを貸し出せるレンタルバイクのお店が少なく、借りにくい実情があります。

 

ですが近年は、50ccバイクや電動バイクなど外国人向けに貸し出すお店も増えてきています。

ホーチミン・ハノイ・ダナンなどで外国人観光客が集まる地域なら、50cc以下のバイクが見つけられるかもしれません。

 

 

 

【カンボジア】125cc以下のバイクは免許不要

・125cc以下のバイクは、免許なしで乗れる

・バイク運転時、外国人はパスポートなど身分証の携帯が必要

・ただし路上などで警察官とのトラブルも報告されているため、国際免許を取っておくと安心

 

カンボジアもバイクが普及していますが、「125cc以下」のバイクなら "免許なし" で乗れます。

125ccだとかなりスピードも出るし、乗り慣れていないと危険が伴うかもしれません。

 

外国人のレンタルバイクが増える中で、路上での警察官とのトラブルも増えているようです。

免許不要で乗れるとはいえ、国際免許を取っておくとトラブル時に役立ちます。

 

なお、アンコールワットで有名なシェムリアップでは、免許なしで乗れる電動バイクを貸し出すレンタルバイク屋があります。

観光地エリアでの電動バイクは使いやすいので、ぜひ検討してみてください。

 

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③ まとめ:普通免許では海外で50ccスクーターに乗れないので、国際免許に要注意

③ まとめ:普通免許では海外で50ccスクーターに乗れないので、国際免許に要注意

③ まとめ:普通免許では海外で50ccスクーターに乗れないので、国際免許に要注意

 

本記事では、「普通免許で国際免許取得時、海外で原付バイクは乗れるのか」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【国際免許取得時、海外での原付バイクの運転可否】

・"普通免許のみ" で国際免許取得 : 50cc以下の原付バイクでも、海外では運転不可

・"原付免許のみ" で国際免許取得 : 50cc以下の原付バイクでも、海外では運転不可

・"二輪免許あり" で国際免許取得 : 海外でもバイクを運転できる

 

【二輪免許別での、海外で乗れるバイク】

・小型限定(125cc以下): 海外では排気量を問わず、バイクに乗れる

・普通二輪(400cc以下): 海外では排気量を問わず、バイクに乗れる

・大型二輪(400cc超過): 海外では排気量を問わず、バイクに乗れる

※すべてAT限定も含む

 

【東南アジアでバイク免許不要で乗れる国】

・ベトナム : 50cc以下のバイクは免許不要

・カンボジア : 125cc以下のバイクは免許不要

 

日本では普通免許があれば50ccの原付バイク・スクーターが運転できますが、海外では乗れません。

原付制度は日本のみのルールで、海外では適用されないことが理由です。

 

たとえ50ccの原付バイクでも海外で乗るなら、「二輪免許」を取った上で国際免許の取得が必要です。

排気量による区分はないので、"AT小型限定" の二輪免許でも、海外では排気量を問わずバイクに乗れます。

 

ちなみに、東南アジアでは「ベトナム(50cc以下のバイク)」「カンボジア(125cc以下のバイク)」なら、条件付きで "免許なし" でバイクの運転が可能です。

免許の必要性なども踏まえつつ、バイクでの自由な旅も考えてみてくださいね。

 

 

 

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