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値下げされた燃油サーチャージ、再び値上げ【26年11月~12月】

値下げされた燃油サーチャージ、再び値上げ【26年11月~12月】

 

お悩み相談
また中東情勢の雲行きがあやしくなってきて、原油高が落ち着かないね...。
航空券の燃油サーチャージ、また値上げされるの!?

 

こんにちは、キベリンブログです。

一度は下がった燃油代が、再び上がる見通しです。

今回は、「航空券の燃油サーチャージ、2026年11月~12月分で再び値上げ」について、紹介します。

 

【本記事の内容】

① JAL・ANA国際線の燃油サーチャージ、再び値上げ【2026年11月~12月】

② 国内線の燃油サーチャージ、導入の流れに【2027年以降】

③ まとめ:いったんは値下げされた燃油代も、再度値上げに。航空券価格は高止まり

 

海外移住や海外旅行を含め、100か国以上に渡航してきました。

落ち着かない航空券の価格を、わかりやすく語っていきます。

 

① JAL・ANA国際線の燃油サーチャージ、再び値上げ【2026年11月~12月】

① JAL・ANA国際線の燃油サーチャージ、再び値上げ【2026年11月~12月】

① JAL・ANA国際線の燃油サーチャージ、再び値上げ【2026年11月~12月】

 

JAL・ANAは11月~12月発券(購入)の国際線の燃油サーチャージを、再び引き上げることを発表しました。

前回の9月~10月分は少し値下げされたのですが、再度値上げされる結果に。

 

ちなみに燃油サーチャージとは、航空券の運賃に加えて上乗せで徴収されるものです。

原油価格や為替の変動に合わせて、見直されるしくみになっています。

 

2026年11月~12月発券分の燃油代、再び値上げ【JAL・ANA】

  JAL ANA
韓国行き 5,900円 → 7,100円
【+1,200円】
6,500円 → 7,100円
【+600円】
ベトナム・フィリピン行き 17,500円 → 21,500円
【+4,000円】
19,300円 → 21,500円
【+2,200円】
タイ・マレーシア行き 26,000円 → 33,200円
【+7,200円】
27,300円 → 32,000円
【+4,700円】
ヨーロッパ・北米行き 50,000円 → 62,000円
【+12,000円】
55,000円 → 62,000円
【+7,000円】

 

燃油サーチャージは2ヶ月ごとに見直され、2026年11月~12月は金額が変わります。

いわゆる燃料代なので、飛行距離が長いほど高くなります。

 

引き上げ額は上の表のとおりで、金額は "片道あたり" の額です。(往復で2倍の価格)

9月~10月でいったん値下げされたのですが、11月~12月は "再び値上げ" に。

 

ヨーロッパ・北米へ往復すると、燃油サーチャージだけで "12.4万円" にもなります。

これに加えて、運賃・空港使用料・出国税などの料金が上乗せされるので、航空券の価格は相当高くなることが想像できますよね。

 

搭乗日が12月の年末でも、発券日(予約購入日)が10月中なら、値上げされない

燃油サーチャージは11月~12月発券分から高くなりますが、「搭乗日が12月の年末だと高くなるの?」と疑問に思ったりしますよね。

見直される燃油サーチャージは、搭乗日は関係ありません。

 

あくまで、 "発券日(予約購入日)" が基準となります。

なので、11月~12月だけでなく2027年1月以降の出発日でも、10月中に航空券を買えば、燃油サーチャージは値上げされる前の10月時点の価格が適用されます。

 

予定が決まっているなら、値上げされる前の10月中の航空券予約がおすすめですね。

 

"出国税" も、2026年7月に値上げ済【日本人も対象】

・1,000円 → 3,000円に値上げ(2026年7月以降)

・出国税(国際観光旅客税)は、日本出国時に徴収される(航空券に上乗せ)

・外国人だけでなく、日本人も出国税の徴収対象

 

燃油サーチャージの値上げに加えて、2026年7月に「出国税」も3,000円に値上げされました。

出国税と聞くと外国人だけが対象に聞こえるかもしれませんが、"日本人も対象" です。(代わりにパスポート申請料が安くなっている)

 

出国税は窓口などで払うわけではなく、航空券に上乗せされて支払うしくみです。

なお、出国税は「日本を出国するフライト」に上乗せされるので、帰国便のフライトには加算されません。

 

円安が止まらず年末年始の海外旅行が厳しくなる中、燃油サーチャージや出国税の値上げによる負担増は厳しいですね。

 

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② 国内線の燃油サーチャージ、導入の流れに【2027年以降】

② 国内線の燃油サーチャージ、導入の流れに【2027年以降】

② 国内線の燃油サーチャージ、導入の流れに【2027年以降】

 

ここまで、2026年11月以降の燃油サーチャージの引き上げについて紹介してきました。

いったんは下がった燃油代も再び値上げとなり、国際線の航空券価格はなかなか落ち着きません。

 

そんな中で気になってくるのが、「国内線の燃油サーチャージ導入」です。

2026年10月現在、国内線では燃油サーチャージは導入されていません。

 

ただし、中東情勢による原油価格急騰で、風向きが変わっています。

国内線の燃油サーチャージがどうなるのか、すこし深掘りして見ていきましょう。

 

国内線の燃油サーチャージ、導入へ

・JAL : 2027年4月に導入予定だが、前倒しでの導入を検討中

・ANA : 2027年度中の導入を検討中

・スカイマーク : 2027年の早期に導入を検討中

 

国内線では距離が短いことや、競合との価格競争の厳しさなどから、燃油サーチャージは導入されていませんでした。

ですが、原油高でのコスト増加により、航空会社の経営は厳しくなっています。

 

JAL・ANA・スカイマークなど国内線を飛ばす航空会社では、2027年中に導入することを検討しています。

JALの鳥谷社長は、「国内線の燃油サーチャージを、2027年4月の予定を前倒しで導入する可能性もある」と回答。

 

国内線の燃油サーチャージ導入も、時間の問題です。

相変わらず円安は解消しないし、あらゆるモノの物価高は止まりそうにないですね。

 

国内線・国際線での機内持ち込み手荷物のルール変更にも、要注意【2026年4月以降】

燃油サーチャージとは少しずれますが、機内持ち込み手荷物のルールが、2026年4月から変更されています。

持ち込む手荷物のサイズや、収納棚に入れる際の扱いなど、「4つのガイドライン」が明記されました。

 

2026年4月24日以降はモバイルバッテリーも使用禁止になるなど、規定が厳しくなっています。

具体的な内容は関連記事にまとめているので、参考にしてみてください。

 

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③ まとめ:いったんは値下げされた燃油代も、再度値上げに。航空券価格は高止まり

③ まとめ:いったんは値下げされた燃油代も、再度値上げに。航空券価格は高止まり

③ まとめ:いったんは値下げされた燃油代も、再度値上げに。航空券価格は高止まり

 

本記事では、「航空券の燃油サーチャージ、2026年11月~12月分で再び値上げ」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【2026年11月~12月発券分の燃油代、再び値上げ(JAL・ANA)】

  JAL ANA
韓国行き 5,900円 → 7,100円
【+1,200円】
6,500円 → 7,100円
【+600円】
ベトナム・フィリピン行き 17,500円 → 21,500円
【+4,000円】
19,300円 → 21,500円
【+2,200円】
タイ・マレーシア行き 26,000円 → 33,200円
【+7,200円】
27,300円 → 32,000円
【+4,700円】
ヨーロッパ・北米行き 50,000円 → 62,000円
【+12,000円】
55,000円 → 62,000円
【+7,000円】

 

【国内線の燃油サーチャージ導入】

・JAL : 2027年4月に導入予定だが、前倒しでの導入を検討中

・ANA : 2027年度中の導入を検討中

・スカイマーク : 2027年の早期に導入を検討中

 

円安の加速に加えて中東情勢による原油高により、日本人にとっての海外旅行は、以前と大きく変わっています。

日本円の価値下落と航空会社の燃油サーチャージの値上げで、航空券の価格は高止まり状態に。

 

JAL・ANAの燃油サーチャージは、2026年11月~12月の発券分から、再び値上げされます。

2026年7月には出国税も値上げされたので、負担はどんどん増えています。

 

年末年始で海外旅行などを予定しているなら、10月中までの航空券購入がおすすめです。

燃油サーチャージはすぐには値下がりしないので、旅行プランは早めに決めておくと安心ですよ。

 

 

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