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【タイ移住】eビザ申請が日本でも可能に【2025年1月】

【タイ移住】eビザ申請が日本でも可能に【2025年1月】

 

お悩み相談
タイでeビザ申請の受付がスタートしたの?
長期滞在ビザもオンラインで申請できるのかな??

 

こんにちは、キベリンブログです。

2025年から、タイで電子ビザシステム(E-VISA)が導入されました。

今回は、「タイのeビザ申請の対応開始」について、紹介します。

 

【本記事の内容】

① タイのeビザ申請、日本でも可能に【2025年1月から】

② タイ移住できる、フリーランスの仕事とは【IT系が強い】

③ まとめ:DTVや長期滞在ビザ取得なら、E-VISA申請にメリットあり

 

タイには海外旅行やデジタルノマド生活など、繰り返し滞在してきました。

世界に展開されたタイのE-VISAシステムを、わかりやすく語っていきます。

 

① タイのeビザ申請、日本でも対応開始【2025年1月から】

① タイのeビザ申請、日本でも対応開始【2025年1月から】

① タイのeビザ申請、日本でも対応開始【2025年1月から】

 

タイのeビザの申請は、これまで一部の国しか対応していませんでした。

それが2025年から、世界に展開されています。

 

2025年1月1日以降、日本でもタイのE-VISA申請が可能に

タイのE-VISAシステムが、2025年から世界94ヶ所のタイ大使館・総領事館に拡大されました。

日本も含まれているので、タイのビザ申請がオンラインでできるようになっています。

 

わざわざ大使館へ行って手続きする必要がなくなるので、遠方の場合などは助かりますよね。

場所だけでなく時間を選ばず24時間いつでも申請できるのも、E-VISAの大きなメリットです。

 

タイE-VISA申請の公式サイト【日本語対応】

タイE-VISA申請の公式サイト【日本語対応】

タイE-VISA申請の公式サイト【日本語対応】

 

タイのE-VISA申請は、「THAI E-VISA OFFICIAL WEBSITE」から申請できます。

日本語にも対応しているので、英語が苦手でも大丈夫です。

 

申請方法は、「①アカウント作成 → ②申請書記入 → ③書類アップロード → ④ビザ料金支払い → ⑤処理待ち(15営業日以内) → ⑥eビザのメール受信」という流れで行います。

ビザ条件の必要書類さえ入手できれば、オンラインでも難しい手続きはありません。

 

審査開始後に追加書類や対面での面接が必要になった場合は、サイトのアカウント内で通知(またはメール通知)があります。

ビザ発給までは "15営業日以内" とされていますが、渡航まで余裕をもって申請するようにしましょう。

 

観光でも、ビザ申請は必要?【60日間までビザ不要】

E-VISAでも、観光ビザの申請は可能です。

ですが、タイ旅行など観光目的で滞在する場合、60日間までならビザは必要ありません。

 

なのでビザランを繰り返すなどでビザを取るよう警告されている場合を除き、短期旅行でEビザの申請は "不要" です。

せっかくのEビザ対応も、それほど利用者はいないかもしれないですね。

 

DTV・長期滞在ビザ・学生ビザでは、Eビザのメリットあり

・DTV : デジタルノマドワーカー向け【180日滞在可(さらに180日延長可能)】

・長期滞在ビザ : 50歳以上の退職者向け(リタイアメントビザ)

・学生ビザ : 語学学校に通うなど留学生向け

 

上記のようなビザを取得すれば、タイで長期滞在が可能です。

タイ移住してみたいなら、Eビザ申請できることはメリットですね。

 

2024年から新設の「DTV(Destination Thailand Visa)ビザ」は、以前のノマド向けビザ(LTRビザ)よりも要件のハードルが低く、取得しやすくなりました。

延長も含めればタイに1年間滞在でき、その間は何回でも出入国が可能です。

 

対象はリモートワーカーだけでなく、ムエタイやタイ料理を学ぶなど、タイの文化に触れたい人が幅広く対象になっています。

ビザ申請を考えているなら、ぜひ活用してみてください。

 

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② タイ移住できる、フリーランスの仕事とは【IT系が強い】

② タイ移住できる、フリーランスの仕事とは【IT系が強い】

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前のパートで紹介したとおり、タイのeビザ申請が日本でも可能になり、手続きが便利になっています。

でも退職者向けの長期滞在ビザ(リタイアメント)でない限りは、タイ移住したくても仕事がないと困りますよね。

 

「駐在員や海外転職はちょっとハードルが高そう...。」と尻込みしてしまうこともあるはず。

そこで残る選択肢が、"フリーランスでできる仕事" です。

 

好きなタイに移住して海外暮らしができるライフスタイルは、憧れますよね。

海外フリーランスは具体的にどんな仕事なら可能なのか、ここで見ていきましょう。

 

【タイ移住しても、フリーランスでできる仕事】

❶ ITエンジニア

❷ Webライター

❸ ブログ、アフィリエイト

 

おすすめは上記の3つです。

日本語のみでも対応可能なので、順番に説明していきますね。

 

❶ ITエンジニア

ITエンジニアは、ソフトウェアやアプリ開発、Webサイトの制作など、幅広い仕事があります。

需要が大きく、スキルがあれば他の仕事よりもずっと安定して稼げることがメリットですね。

 

業務委託で仕事を受けるため、成果に対して報酬が支払われます。

クライアントとの打ち合わせなどで一部の時間は縛られるケースもありますが、場所は自由にリモートで働けます。

 

未経験であれば、プログラミングスクールを活用すると最短距離で仕事を獲得できます。

案件紹介から納品までのサポートを受けられるため、副業からでも早くスタートできておすすめです。

 

【副業から始めるプログラミングスクールのコース3選】

TechAcademy : はじめての副業コース(最短4週間 + 受講後に案件紹介可能)

テックキャンプ : プログラミング教養(最短1か月)

DMM Webcamp : Webアプリケーションコース(最短4週間)

 

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❷ Webライター

Webライターとは、Webサイト上に掲載する文章を書く仕事です。

企業などクライアントが書いて欲しい内容を受けて記事を作成し、報酬を受け取ります。

 

納期までの時間はあるものの、働く時間や場所に縛られないのはメリットですね。

また、高度なスキルがなくても可能なので、誰でもトライしやすい仕事です。

 

報酬は文字単価(1~3円が平均的)で決まりますが、実績を積まないと単価は上がりません。

安定して稼げるようになるには、差別化できる専門知識や情報収集が求められます。

 

【Webライター向けの案件検索サイト 3選】

ランサーズ : 日本最大級の仕事依頼サイトで、Webライター案件が豊富に掲載されている

クラウドワークス : ランサーズと並び案件数が豊富で、ライティング案件を探しやすい

レバテックフリーランス : フリーランスエンジニア向けのサービスであるが、Webライター案件も紹介がある

 

❸ ブログ、アフィリエイト

ブログ・アフィリエイトは、あなたが運営するサイトに広告を掲載して、その広告からの成果報酬を得る仕事です。

他の仕事と違って、誰かから依頼を受けて行う "クライアントワークではない" ので、時間と場所は完全に自由になります。

 

サイト運営というと難しく思うかもしれませんが、今は簡単にブログ・アフィリエイトのサイトが作れる時代。

Webライターと同様に、初期費用がかからず誰にでも始められるメリットがあります。

 

ただし、ブログ・アフィリエイトはすぐに収入は得られません。

ある程度稼げるようになるには、少なくとも "半年~1年の継続は必須" なので、まずは挑戦して続けてみましょう。

 

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③ まとめ:DTVや長期滞在ビザ取得なら、E-VISA申請にメリットあり

③ まとめ:DTVや長期滞在ビザ取得なら、E-VISA申請にメリットあり

③ まとめ:DTVや長期滞在ビザ取得なら、E-VISA申請にメリットあり

 

本記事では、「タイのeビザ申請の対応開始」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【タイのE-VISA申請】

・2025年1月1日以降、日本からタイのE-VISA申請が可能に
 (公式サイト「THAI E-VISA OFFICIAL WEBSITE」から申請)

・観光目的で60日間までの滞在なら、ビザ申請は不要

・DTV・長期滞在ビザ・学生ビザなどの取得では、Eビザ申請のメリットあり

 

【タイ移住しても、フリーランスでできる仕事】

❶ ITエンジニア

❷ Webライター

❸ ブログ、アフィリエイト

 

2025年1月1日から、タイのE-VISAシステムが世界に展開されました。

日本でもオンラインでビザ申請が可能になっています。

 

ただ、観光目的で60日間までの滞在なら、ビザ申請は必要ありません。

便利になるのはありがたいですが、利用者はそれほど多くなさそうです。

 

DTVや長期滞在ビザを取る予定なら、Eビザ申請にはメリットがあります。

2024年に新設のDTVはリモートワーカー向けに取りやすくなっているので、ぜひ活用してみてください。

 

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