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【国民年金】保険料はカード払いがお得!理由と支払方法を比べて解説

2022/03/09

【国民年金】保険料はカード払いがお得!理由と支払方法を比べて解説

 

お悩み相談
国民年金の保険料って高いから、現金だとポイントもつかないし損だよね...。
お得な払い方ってないのかな??

 

こんにちは、キベリンブログです。

国民年金の保険料を支払う方法は、3つあります。

今回は、「国民年金保険料のお得な支払方法」について、紹介します。

 

【本記事の内容】

① 国民年金保険料の支払方法は3通り【お得な払い方】

② 年金保険料を前納(6か月・1年・2年)すると、割引がある【約15,000円】

③ まとめ:「クレジットカード+前納」が最もお得になる。使うカードには注意しよう

 

会社を退職すると、国民年金に加入することになります。

経験から、お得な払い方を紹介していきますね。

 

① 国民年金保険料の支払方法は3通り【お得な払い方】

① 国民年金保険料の支払方法は3通り【お得な払い方】

① 国民年金保険料の支払方法は3通り【お得な払い方】

 

国民年金の保険料は、毎月いくら払うか知っていますか?

令和4年度(2022年4月~2023年3月)は、「16,590円」です。

 

年間で計算すると「199,080円」にもなります。

これだけの金額なら、現金で払うのはもったいないと思いますよね。

 

なぜならポイントもつかないし、現金を引き出す作業も面倒です。

実は保険料の支払方法は、3通りあります。

 

【国民年金保険料の支払い方法】

❶ 納付書(現金・電子納付)

❷ 口座振替

❸ クレジットカード

 

それぞれ説明していきますね。

 

❶ 納付書(現金・電子納付)

・現金 : コンビニ、銀行、郵便局で払う

・電子納付(Pay-easy [ペイジー] ) : ネットバンキング、ATMで払う

(※会社を退職すると、納付書は郵送で届く)

 

納付書を使う場合、「現金」or「電子納付(Pay-easy [ペイジー] )」で払います。

現金の場合は、納付書を店員さんや窓口に渡して払えばOKで、領収証も受け取れます。

 

電子納付(Pay-easy [ペイジー] )は、納付書に書かれている「収納機関番号・納付番号・確認番号」をネットバンキングやATMで入力すれば払えます。

ただし領収証は出ないので、必要な場合は要注意ですね。

 

納付書での支払いは手続き不要なのがメリットですが、クレジットカードは使えません。

ポイントなどのお得さはないので、数か月とか短期ならいいかもしれませんね。

 

❷ 口座振替

・年金事務所に手続きが必要

・振替開始月は、手続きした翌月以降

・振替日は、各月の末日

 

2つ目は、「口座振替(口座からの自動引き落とし)」です。

払う手間はかかりませんが、最初の手続きがすこし面倒ですね。

 

引き落としの指定でポイントがつく銀行もありますが、クレジットカードに比べて還元率は低いです。

そうなると口座振替で払うメリットは少ないですね。

 

❸ クレジットカード

・年金事務所に手続きが必要

・納付開始月は、手続きの約2か月後

・日本年金機構からカード会社への確認日は、月の中旬(8~18営業日の間)

 

3つ目は、「クレジットカード」での支払いですね。

納付書でのコンビニ払いではクレカは使えないので、年金事務所に手続きが必要です。

 

手続きは「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」を提出すればOKです。(郵送も可能)

保険料は高い分だけポイント還元も高く、お得さのメリットがあります。

 

「0.5%」のポイント還元だったとしても、年間で「約1,000円」になるので大きいですよね。

 

3通りの支払い方法から、各月払いでもクレカがお得

「納付書(現金・電子納付)、口座振替、クレジットカード」の3通りの方法を見てきました。

比べて判断すると、最もお得なのはポイント還元があるクレジットカードですね。

 

各月払いでも、毎月「16,590円(令和4年度)」と保険料はわりと高いです。

この分のポイントがつけばお得ですよね。

 

ただし、カードによって国民年金保険料はポイント対象外だったり、還元率が通常よりも下がることがあります。

例えば「三井住友カード」はポイント対象外ですし、「楽天カード」は還元率が「0.2%(通常は1%)」に下がります。

 

もらい損ねたら勿体ないので、使うカードには注意してくださいね。

 

【国民年金保険料もポイント対象になるカードの還元率】

イオンカード : 0.5%(年会費無料で入会特典のポイントが最大5,000円分(※2022年6月10日まで)あり、イオングループでの利用で「ポイント2倍」や「5%OFF」もお得)

エポスカード : 0.5%(年会費無料で海外旅行保険の自動付帯を備えている数少ないカードで、海外に行く人におすすめ)

楽天カード : 0.2%(楽天グループの利用でポイントが圧倒的に貯まりやすいが、国民年金や公共料金は0.2%の還元率に下がる)

 

② 年金保険料を前納(6か月・1年・2年)すると、割引がある【約15,000円】

② 年金保険料を前納(6か月・1年・2年)すると、割引がある【約15,000円】

② 年金保険料を前納(6か月・1年・2年)すると、割引がある【約15,000円】

 

前のパートで、3通りの支払い方法を紹介してきました。

保険料は毎月払いが一般的ですが、「前納(まとめ払い)」も可能です。

 

前納には「6か月・1年・2年」の3つがあり、それぞれ「割引」があるんですよね。

期間が長いほど割引額は大きくなりますが、3つの支払い方法で比べて見ていきましょう。

 

前納による支払い方法別での保険料の比較(令和4年度)

  ❶ 納付書 [現金] ❷ 口座振替 ❸ クレカ
毎月納付 16,590円
(0円)
16,590円
(0円)
16,590円
(0円)
6か月前納 98,730円
(810円)
98,410円
(1,130円)
98,730円
(810円)
1年前納 195,550円
(3,530円)
194,910円
(4,170円)
195,550円
(3,530円)
2年前納 382,780円
(14,540円)
381,530円
(15,790円)
382,780円
(14,540円)

※()内の金額は割引額
 令和5年度(2023年4月~2024年3月)の毎月納付の保険料は16,520円

 

「❶納付書」と「❸クレカ」の割引額は、同じ金額です。

「❷口座振替」だけ割引額がすこし大きいですね。

 

2つの差を比べると、「6か月で320円、1年で640円、2年で1,250円」ほど口座振替の割引額が大きいです。

「❷口座振替」がお得にみえますが、「❸クレカ」にはポイント還元があります。

 

例えば「0.5%」のポイント還元でも、「6か月で493円、1年で977円、2年で1,913円」になります。

割引額の差よりも、ポイント還元の方が大きいことがわかりますよね。

 

最もお得なのは、「クレジットカード+前納」での支払い

総合して払い方を考えると、最もお得になるのは「クレカ+前納」です。

前納による割引があり、加えてポイント還元も得られるからですね。

 

2年前納なら、「約15,000円」も割引になります。

ただ前納はまとめ払いなので、1回の支払いの負担は大きくなります。

 

あまり余裕がなければ、1年前納や6か月前納を選びましょう。

 

前納の手続きの期限は、2月末日と8月末日

・2年・1年・6か月(4月分から9月分)の前納 : 2月末日までに手続きが必要

・6か月(10月分から翌年3月分)の前納 : 8月末日までに手続きが必要

 

上記のとおり、前納には手続きの期限があります。

6か月前納は「2月末日」「8月末日」の2回ありますが、1年・2年前納は「2月末日」しかありません。

 

タイミングが合わなければ、ひとまず毎月のクレカ払いで手続きしておき、時期が来たら前納に切り替えましょう。

手続き方法は、年金事務所に「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」を提出すればOKです。(郵送も可能)

 

③ まとめ:「クレジットカード+前納」が最もお得になる。使うカードには注意しよう

③ まとめ:「クレジットカード+前納」が最もお得になる。使うカードには注意しよう

③ まとめ:「クレジットカード+前納」が最もお得になる。使うカードには注意しよう

 

本記事では、「国民年金保険料のお得な支払方法」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【国民年金保険料の支払い方法】

❶ 納付書(現金・電子納付)

❷ 口座振替

❸ クレジットカード【最もお得】

 

【前納による支払い方法別での保険料の比較(令和4年度)】

  ❶ 納付書 [現金] ❷ 口座振替 ❸ クレカ
毎月納付 16,590円
(0円)
16,590円
(0円)
16,590円
(0円)
6か月前納 98,730円
(810円)
98,410円
(1,130円)
98,730円
(810円)
1年前納 195,550円
(3,530円)
194,910円
(4,170円)
195,550円
(3,530円)
2年前納 382,780円
(14,540円)
381,530円
(15,790円)
382,780円
(14,540円)

※()内の金額は割引額
 令和5年度(2023年4月~2024年3月)の毎月納付の保険料は16,520円

 

【最もお得な支払方法のポイント】

・「クレジットカード+前納」での支払いが最もお得

・クレカのポイント還元額は、口座振替の割引との差額を上回る

・前納の期間が長いほど、割引額も大きくなる

 

繰り返しですが、最もお得な払い方は「クレジットカード+前納」です。

前納による割引に加えて、ポイントも付与されます。

 

ただしカードによって、国民年金の保険料はポイント対象外になることがあります。

保険料は高いだけに、ポイントをもらい損ねると勿体ないので、カードの選び方に注意してくださいね。

 

【国民年金保険料もポイント対象になるカードの還元率】

イオンカード : 0.5%(年会費無料で入会特典のポイントが最大5,000円分(※2022年6月10日まで)あり、イオングループでの利用で「ポイント2倍」や「5%OFF」もお得)

エポスカード : 0.5%(年会費無料で海外旅行保険の自動付帯を備えている数少ないカードで、海外に行く人におすすめ)

楽天カード : 0.2%(楽天グループの利用でポイントが圧倒的に貯まりやすいが、国民年金や公共料金は0.2%の還元率に下がる)

 

 

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