
どうしたら向いている仕事って見つかるんだろう?
こんにちは、キベリンブログです。
何が自分に向いているのか、考えれば考えるほど、悩みますよね。
今回は、「自分に向いている仕事を探す方法」を紹介します。
【本記事の内容】
① 自分に向いている仕事を探す方法【価値・意欲・スキル】
② 経験が少ないと、答えを出すのは難しい
③ 答えが出ないなら、悩み過ぎず行動して経験を積もう
正社員として転職を3回繰り返し、海外企業も含め4社を経験しました。
向いている仕事を探すことをどう考えてきたか、語っていきます。
① 自分に向いている仕事を探す方法【価値・意欲・スキル】

① 自分に向いている仕事を探す方法【価値・意欲・スキル】
まず、「向いている仕事」の定義って、何でしょうか?
少しだけでいいので、考えてみてください。
私なりの考えで、以下のようにまとめました。
向いている仕事とは、「価値・意欲・スキル」に当てはまる仕事のこと
価値(意義を感じる仕事)
価値は、「意義を感じる仕事」です。
「何をやることに意義を感じるのか?」を考えてみてください。
意欲(やりたい仕事)
意欲は、「やりたい仕事」です。
「自分は何がやりたいのか?」を問いかけてみてください。
スキル(能力を活かせる仕事)
スキルは、「能力を活かせる」仕事です。
「どんな能力があるのか?」を確認してみてください。
これら3つのことにすべて当てはまるものが、自分に向いている仕事です。
② 経験が少ないと、答えを出すのは難しい

② 経験が少ないと、答えを出すのは難しい
向いている仕事は、「価値・意欲・スキル」に当てはまる仕事と書きました。
しかし、それぞれの問いの答えを出すのは、簡単ではないですよね。
私も、はっきりと答えを出すことはできていません。
なぜなら、これらの答えは経験を積む中で、少しずつ自分の答えを固めていくものだと考えているからですね。
「意欲」と「スキル」は、特に仕事の経験を積まないと、答えが見つかりにくいものです。
しかし、逆に言えば「経験があれば、答えを出しやすい」とも言えます。
エンジニアなどの技術系の職種の経験を積んでいるようなら、特にスキルは分かりやすいですよね。
「価値」は、経験の長さとは異なる側面がある
ただし、「価値」に関しては、仕事の経験の長さとは異なる部分があります。
なぜなら、人の価値観は、わりと若いうちに形成されていることが多いからです。
もちろん、仕事をする中でも、価値を感じることもあると思います。
例えば、「新しいものを生み出すこと」「人に喜んでもらえること」などですよね。
もし見つからないなら、学生時代などあまり損得を意識していなかったときを振り返ってみましょう。
手がかりが見つかるかもしれません。
③ 答えが出ないなら、悩み過ぎず行動して経験を積もう

③ 答えが出ないなら、悩み過ぎず行動して経験を積もう
本記事では、「自分に向いている仕事を探す方法」を紹介しました。
ポイントをまとめます。
【自分に向いている仕事を探す方法】
次の3つを問いかけて、すべてに当てはまるものが向いている仕事
・価値(何をやることに意義を感じるのか?)
・意欲(自分は何がやりたいのか?)
・スキル(どんな能力があるのか?)
上記の問いかけに対して答えが出ないなら、悩み過ぎるのはやめましょう。
消去法でもOKです。
だいたいの仕事の方向性だけ考えて、まずは行動して経験を積みましょう。
積んだ経験から、少しずつでも答えが固まってきます。
本当に向いている仕事の選択は、その先に見えてくるはずです。
迷っている方に、少しでも参考になれば幸いです。
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