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【月5万】2022年3月の生活費の実績【サイドFIRE生活】

2022/03/31

【月5万】2022年3月の生活費の実績【サイドFIRE生活】

 

お悩み相談
新生活も始まる時期だし、支出はきちんと管理していきたいな。

 

こんにちは、キベリンブログです。

支出の管理ができていなければ、お金の不安はなかなか消えないですよね。

今回は、「サイドFIRE(セミリタイア)生活費の実績【2022年3月】」について、紹介します。

 

【本記事の内容】

① サイドFIRE(セミリタイア)生活費の実績【2022年3月】

② 毎月の生活費の推移【2022年3月】

③ まとめ:心地よく感じる生活レベルを知ろう

 

ITエンジニアとして海外転職を経験後、今はフリーランスでサイドFIRE生活をしています。

1年を通して、月5万で生活できた実績を紹介していきます。

 

※先月(2022年2月)の実績は、「2022年2月の生活費の実績【サイドFIRE生活】」をご覧ください。

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① サイドFIRE(セミリタイア)生活費の実績【2022年3月】

① サイドFIRE(セミリタイア)生活費の実績【2022年3月】

① サイドFIRE(セミリタイア)生活費の実績【2022年3月】

 

2022年3月の生活費の実績は、「4.9万円」でした。

毎月の支出は「5~6万円」を目安にしているのですが、2022年の3か月間は5万円を切りましたね。

 

たとえ月4万円台でも、心地よい生活を送ることは可能です。

支出の内容を7項目に分類して、節約のポイントと合わせて解説していきますね。

 

【2022年3月の生活費(支出)の内訳】

❶ 家賃 : 29,000円

❷ 水道・光熱 : 1,903円

❸ 通信費 : 1,100円

❹ 食費 : 13,144円

❺ 日用品 : 375円

❻ 趣味・娯楽 : 4,090円

❼ その他 : 0円

(合計 : 49,612円)

「税金・社会保険料」は収入により変わるため、生活費の推移が比較できなくなってしまうので除いています。

 

❶ 家賃 : 29,000円

支出のうち最も大きな項目が、家賃ですよね。

賃貸で「1Kのマンション(築30年・鉄筋コンクリート造)」に住んでいます。

 

築年数の古いマンションですが、室内はリフォームされていて快適ですね。

都内でも、2万円台で暮らしやすい部屋は見つかります。

 

家賃を下げることが、節約で最も効果的な方法です。

例えば2万円ほど安い部屋を選べば、年間で24万円にもなります。

 

食費の節約をいくら頑張っても、このレベルはできないですよね。

結果を出すなら、まずは家賃の見直しから考えていきましょう。

 

※賃貸で初期費用を抑える方法は、「【10万円以下】賃貸の初期費用を安くする部屋探し方法【実績公開】」をご覧ください。

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❷ 水道・光熱 : 1,903円

「水道・電気・ガス」の項目です。

水道・光熱費は、しばらく変わっていません。

 

水道代は2か月ごとに払っているので、1か月分は半額にして計上しています。

電気代は「楽天でんき」で、貯まっているポイントで払っているので "0円" です。

 

ガスは「給湯のみ(コンロは電気)」なので、契約していません。

まずは1か月試してみて、不便に感じるなら再契約すればOKです。

 

シャワーなどお風呂は、スポーツジムで済ませています。

銭湯よりも安くて運動も習慣になり、水道・光熱費も浮くので、メリットが多くオススメですね。

 

メリットの詳しい内容は、「【節約+掃除+健康】スポーツジムの5つのメリットとは【風呂不要】」をご覧ください。

 

※電気代の節約方法は、「電気代を安くする、電力会社の比較と選び方【年12,000円節約】」で紹介しています。

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❸ 通信費 : 1,100円

「携帯・インターネット・ブログサーバー代」の項目ですね。

通信費も、しばらく変動はありません。

 

携帯は「楽天モバイル」で、「1年無料」の特典中なので "0円" です。

特典は3月で終わり来月からは料金がかかりますが、合計で「39,336円」も無料になったので満足ですね。

 

ネット代はテザリングで繋いでおり、楽天モバイル で "0円" ですね。

ブログのサーバーは「エックスサーバー」を使っていて、通信費はこのサーバー代のみです。

 

※楽天モバイルで節約できる理由は、「【固定費節約】楽天モバイルで支出が減る3つの理由【年3万以上】」をご覧ください。

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❹ 食費 : 13,144円

「飲食に関する費用(自炊・外食・飲料など)」の項目です。

3月はまとめ買いをしたので、わりと多めにかかりましたね。

 

自炊中心の生活で、外食はほとんどしていません。

冷凍食品は保存できて味も良いので、フル活用しています。

 

冷凍庫を使い回すと、お金と時間が節約できて、手間もかからずオススメですね。

 

 

❺ 日用品 : 375円

「日常生活で使う消耗品(ティッシュや洗剤など)」の項目ですね。

日用品はあまり買う必要がないので、この金額で済んでいます。

 

節約法でおすすめなのは、「ふるさと納税」の返礼品に日用品を選ぶ方法ですね。

ティッシュやトイレットペーパー、洗剤などの返礼品はたくさんあります。

 

日常で使うものを選ぶばムダがないし、我慢するストレスもありません。

ふるさと納税は毎年できるので、やるほどお得になりますよ。

 

※ふるさと納税で日用品を活用する節約術は、「【節約術】ふるさと納税で、日用品を選ぶべき理由【おすすめ3選】」をどうぞ。

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❻ 趣味・娯楽 : 4,090円

「遊びに出かける費用や、スポーツジム、本など教養の費用」の項目です。

近場での登山をメインに楽しんでいたので、あまりお金はかかりませんでした。

 

3月は暖かくなってきて良いのですが、花粉がちょっとつらかったです...。

自然を相手にする趣味があると、飽きずに楽しめるのが良いですね。

 

❼ その他 : 0円

「上記6項目に当てはまらない費用」の項目ですね。

3月も特別な出費はありませんでした。

 

「髪はどうしているの?」と思うかもしれませんが、ずっとセルフカットしています。

15年以上は自分で切っていて、「お金・時間・ストレス」がかからなくなり、とてもラクになりましたね。

 

お店に髪を切りに行っても思いどおりにならないし、店員さんと話すのもちょっと疲れますよね...。

セルフカットの詳しい話は、「【ストレス軽減】セルフカットは人生で有益なスキル【メリット3選】」で紹介しています。

 

以上7項目の合計で、2022年3月の生活費は「4.9万円」でした。

2022年に入ってから、3か月連続で5万円を切りましたね。

 

毎月の推移を可視化してみると、結果が出たときにもモチベーションになります。

楽しみながら節約できているのも大きいですね。

 

※支出の管理は、キャッシュレス決済だとラクにできます。

キャッシュレス生活のメリットは、「キャッシュレス生活にすべきか?6つのメリットとは【個人と社会】」をご覧ください。

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② 毎月の生活費の推移【2022年3月】

② 毎月の生活費の推移【2022年3月】

② 毎月の生活費の推移【2022年3月】

 

2021年4月から、毎月の生活費の実績をブログにまとめています。

今回の2022年3月で、ちょうど1年分になりました。

 

生活費を1年間の月平均でみると、「49,814円」でした。

あまり意識はしていなかったのですが、4万円台を達成できたのは嬉しいですね。

 

月5万で生活できると、お金の不安は大きく減らせる

あなたは生活費にいくら必要ですか?

人それぞれなので、決められた目安はありません。

 

でも、「月5万でも生活できること」がわかると、お金の不安はかなり減ります。

もちろんお金は必要ですが、そこまで大きなお金がなくても、やっていけることがわかりますよね。

 

生活費を下げると、仕事選びの幅が広がる

生活費に20万円必要だったりすると、正社員などフルタイムで働かないと厳しいですよね。

生活を考えると、仕事を変えるのも難しくなります。

 

でも生活費が月5万なら、アルバイトでも週2回ほど働けば稼げますよね。

つまり、「お金」に縛られずに仕事を選びやすくなります。

 

主体的にやりたい仕事を、自分に合った働き方で生きていけます。

サイドFIREしてみて、その心地良さを実感できました。

 

③ まとめ:心地よく感じる生活レベルを知ろう

③ まとめ:心地よく感じる生活レベルを知ろう

③ まとめ:心地よく感じる生活レベルを知ろう

 

本記事では、「サイドFIRE(セミリタイア)生活費の実績【2022年3月】」を紹介しました。

ポイントをまとめます。

 

【2022年3月の生活費(支出)の内訳】

❶ 家賃 : 29,000円

❷ 水道・光熱 : 1,903円

❸ 通信費 : 1,100円

❹ 食費 : 13,144円

❺ 日用品 : 375円

❻ 趣味・娯楽 : 4,090円

❼ その他 : 0円

(合計 : 49,612円)

 

月ごとに生活費の実績をまとめてから、ちょうど1年になりました。

区切りもいいので、実績の公開は今回でいったん終了しようと思います。

 

最後に質問です。

生活レベルを上げたら、満足度は上がりますか?

 

新築で家賃の高いマンションに住んだり、高級なお店でよく外食を楽しんだりもしました。

でも、そんなに満足度は変わりませんでした。

 

「生活レベルを上げると落とせない」と、よく言われますよね。

実際にやってみましたが、そんなことはありませんでした。

 

1年を通して生活費を見直してみて、「月5万円」でも不便なく生活を楽しめています。

以前はできなかった自分のスタイルでやりたい仕事を選んでいく働き方も、充実感がありますね。

 

実際に生活レベルを落としてみると、心地よく感じるレベルがわかったりします。

生活費を下げられれば、お金の不安は今よりも減ります。

 

仕事選びも、お金の問題だけで縛られたくないですよね。

もしやりたい仕事や望む働き方があったら、きっとそこに向かって行動できるようになるはずです。

 

 

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